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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件[1](大田圏域)、
梅毒が1件(出雲圏域)、
侵襲性肺炎球菌感染症が3件(松江圏域1件、出雲圏域1件、益田圏域1件)、
百日咳が5件(松江圏域3件、浜田圏域2件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇新型コロナ感染症
:報告数(4.2)で先週(6.2)から減少しています。
〇インフルエンザ
:報告数(1.2)で先週(2.1)よりも減少し、終息しつつあります。
〇感染性胃腸炎
:先週(11.0)に比べ増加(14.4)しています。
浜田圏域(33.0)、出雲圏域(22.2)で依然流行しています。
〇伝染性紅斑
:出雲圏域で24件の報告があります。
〇感染性胃腸炎
:ノロウイルスGUが検出されています。
〇COVID-19
:オミクロン株のKP.3系統、XEC系統が主に検出されています。
主な感染症の流行状況