⇒ 印刷用PDF版
１）全数報告感染症（１〜５類感染症）
アメーバ赤痢が1件(大田圏域)、
新型コロナウイルス感染症が607件(松江圏域332件、雲南圏域26件、出雲圏域128件、大田圏域15件、浜田圏域72件、益田圏域32件、隠岐圏域2件)、
報告されています。
２）定点報告５類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
：松江圏域(1.4)の報告数は減少していますが、出雲圏域(1.2)では報告が続いています。
〇感染性胃腸炎
：流行が続いていた隠岐圏域(0.0)の報告は無くなりました。
全県(3.6)の報告数は横ばいです。
〇感染性胃腸炎(ロタ)
：春の流行シーズンに当たりますが、報告はありません。
〇伝染性紅斑
：出雲圏域から2件の報告があります。
〇インフルエンザ
：2022年第11週の報告はありませんでした。
〇咽頭炎・扁桃炎
：アデノウイルス1型,2型,5型が検出されています。
〇感染性胃腸炎
：ノロウイルスGIIが検出されています。
〇手足口病
：コクサッキーA6型が検出されています。
主な感染症の流行状況
〇
×
×
：急増
：増加傾向
：急減
