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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
腸管出血性大腸菌感染症が2件(雲南圏域)、
つつが虫病が1件(浜田圏域)、
水痘(入院例)、
が1件(出雲圏域)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇手足口病
:全県の報告数が定点当り6.1人に増加し、警報レベルとなっています。
隠岐圏域以外の全ての圏域から報告があり、報告の多かった出雲圏域(11.4)、雲南圏域(3.5)に加え、大田圏域(9.0)、松江圏域(6.1)でも増加しています。
〇感染性胃腸炎
:雲南圏域(16.5)で特に多く、先週(50週)に比べ倍増しています。
〇ヘルパンギーナ
:大田圏域4件、出雲圏域2件、隠岐圏域1件の報告があります。
〇水痘
:雲南圏域から1件報告があります。
〇インフルエンザ
:51週の報告はありませんでした。
〇ヘルパンギーナ
:コクサッキーA4型が検出されています。
〇手足口病
:コクサッキーA4型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:アデノウイルス1,2,5型が検出されています。
主な感染症の流行状況