※ 2020年9月18日付けで下記のとおり訂正版を発行しましたのでご承知ください。
印刷用2020/9/18訂正PDF版
印刷用2020/9/18訂正PDF版【訂正か所説明付】
1)全数報告感染症(1〜5類感染症) [ ]は無症状病原体保有者を再掲
結核が1件[1](松江圏域)、
腸管出血性大腸菌感染症(O157)が1件[1](出雲圏域)、
梅毒が1件(松江圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇感染性胃腸炎
:県内全域(1.9)の患者報告数は漸減しています。出雲圏域(3.2)、松江圏域(3.0)、雲南圏域(1.5)および益田圏域(1.3)で患者発生報告があります。
〇ヘルパンギーナ
:県内全域(0.3)の患者報告数は漸増しています。出雲圏域(0.8)、大田圏域(0.5)および松江圏域(0.3)で患者発生報告があります。
〇A群溶連菌咽頭炎
:県内全域(0.2)の患者報告数は減少しています。隠岐圏域(1.0)、大田圏域(0.5)、松江圏域(0.3)および出雲圏域(0.2)で散発的な患者発生報告があります。
〇流行性耳下腺炎
:益田圏域(0.3)および出雲圏域(0.2)で散発的な患者発生報告があります。
〇水痘(みずぼうそう)
:松江圏域(0.1)で散発的な患者発生報告があります。
〇手足口病
:松江圏域(0.1)で散発的な患者発生報告があります。
〇感染性胃腸炎
:アデノウイルス5型およびノロウイルスG2が検出されています。
〇扁桃炎・咽頭炎
:アデノウイルス5型が検出されています。
〇熱性疾患
:RSウイルスが検出されています。
〇肺・気管支炎
:ヒトメタニューモウイルスが検出されています。