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1)全数報告感染症(1〜5類感染症) [ ]は無症状病原体保有者を再掲
※保健所受理日により集計しています。全国週報とは異なる場合があります。
結核が3件(松江圏域1件、出雲圏域1件、浜田圏域1件)、クロイツフェルト・ヤコブ病が1件(出雲圏域)報告されています。
結核が3件(松江圏域1件、出雲圏域1件、浜田圏域1件)、クロイツフェルト・ヤコブ病が1件(出雲圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症 ( )内数字は、週の定点当り患者報告数
○インフルエンザ
:★島根県薬事衛生課からインフルエンザ流行警報が発表されています。★
県内全域の患者報告数(27.6)はやや減少し警報レベル(30.0)を下回っていますが、依然と して患者報告数は多い状態となっています。雲南圏域(39.3)及び松江圏域(34.5)では警報 レベル(30.0)を超える流行が続いています。益田圏域(25.4)及び大田圏域(24.3)等、全て の圏域で注意報レベル(10.0)を超える流行となっています。 手洗いや咳エチケットを心掛け、感染予防及び感染拡大防止に努めましょう。
県内全域の患者報告数(27.6)はやや減少し警報レベル(30.0)を下回っていますが、依然と して患者報告数は多い状態となっています。雲南圏域(39.3)及び松江圏域(34.5)では警報 レベル(30.0)を超える流行が続いています。益田圏域(25.4)及び大田圏域(24.3)等、全て の圏域で注意報レベル(10.0)を超える流行となっています。 手洗いや咳エチケットを心掛け、感染予防及び感染拡大防止に努めましょう。
○A群溶連菌咽頭炎
:県内全域の患者報告数(4.3)は増加傾向です。松江圏域(9.1)で警報レベル(8.0)を超える流
行が続いています。出雲圏域(4.6)でも患者報告数が多い状態となっています。
○感染性胃腸炎
:★島根県薬事衛生課から食中毒注意報が発表されています。★
県内全域の患者報告数(6.7)は減少傾向です。出雲圏域(10.0)、大田圏域(8.5)、松江圏域 (8.4)及び雲南圏域(7.0)では定点当り5.0人を超える流行となっています。
県内全域の患者報告数(6.7)は減少傾向です。出雲圏域(10.0)、大田圏域(8.5)、松江圏域 (8.4)及び雲南圏域(7.0)では定点当り5.0人を超える流行となっています。
○手足口病
:県内全域の患者報告数(0.6)は増加傾向です。益田圏域(1.7)、出雲圏域(1.0)及び大田圏域
(1.0)で定点当り1.0人以上の患者報告数となっています。
○流行性耳下腺炎
:益田圏域(2.3)、浜田圏域(1.0)、隠岐圏域(1.0)及び松江圏域(0.3)で患者発生報告があり
ます。
○インフルエンザ
:東部・中部・西部でA香港型が多数検出されているほか、第50週に中部でB型が1例検出され
ました。
○感染性胃腸炎
:ノロウイルスG2が多数検出されています。
○肺・気管支炎
:RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、ライノウイルス、ボカウイルスが検出されています。
○熱性疾患
:エコーウイルス3型、ライノウイルスが検出されています。