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1)全数報告感染症(1〜5類感染症) [ ]は無症状病原体保有者を再掲
※保健所受理日により集計しています。全国週報とは異なる場合があります。
結核が2件[1](雲南圏域1件、出雲圏域1件[1])報告されています。
結核が2件[1](雲南圏域1件、出雲圏域1件[1])報告されています。
2)定点報告5類感染症 ( )内数字は、週の定点当り患者報告数
○インフルエンザ
:県内全域の患者報告数(4.9)は増加しています。隠岐圏域を除く各圏域で患者発生報告があ
ります。出雲圏域(7.6)、松江圏域(5.6)及び雲南圏域(5.6)で定点当り5.0人を超える流行
となっています。
○感染性胃腸炎
:★島根県薬事衛生課より食中毒注意報が発表されています。★
県内全域の患者報告数(13.3)は増加傾向です。大田圏域(27.0)では警報レベル(20.0)を超 える流行となっています。また、松江圏域(16.9)、出雲圏域(13.2)及び隠岐圏域(13.0)で は定点当り10.0人を超える流行が続いています。
県内全域の患者報告数(13.3)は増加傾向です。大田圏域(27.0)では警報レベル(20.0)を超 える流行となっています。また、松江圏域(16.9)、出雲圏域(13.2)及び隠岐圏域(13.0)で は定点当り10.0人を超える流行が続いています。
○流行性耳下腺炎
:県内全域の患者報告数(0.4)は減少傾向です。隠岐圏域(4.0)では注意報レベル(3.0)を超え
る流行が続いています。
○A群溶連菌咽頭炎
:県内全域の患者報告数(3.2)は減少傾向です。松江圏域(5.4)、大田圏域(3.2)及び出雲圏域
(3.2)で患者報告数が多い状態が続いています。
○RSウイルス感染症
:県内全域の患者報告数(1.2)は減少しています。益田圏域及び隠岐圏域を除く各圏域で患者
発生報告があります。出雲圏域(3.2)で患者報告数が多い状態が続いています。
○咽頭結膜熱
:出雲圏域(2.2)で患者報告数が多くなっています。
○インフルエンザ
:第47週以降東部・中部でA香港型が検出されています。
○感染性胃腸炎
:ノロウイルスG2、A群ロタウイルス、エコー25型が検出されています。
○肺・気管支炎
:エコーウイルス25型、アデノウイルス2型が検出されています。
○咽頭炎
:コクサッキーウイルスB1型が検出されています。
○手足口病
:第47週に東部でコクサッキーウイルスA5型が検出されています。