結核が1件(浜田圏域)報告されています。

○手足口病 ：県内全域で報告患者数はさらに減少し、定点当たりの報告患者数は4.0人となりま した。コクサッキーウイルスA6型による手足口病では、発しんの出現部位や治癒後の 爪剥離症など従来の臨床像とは異なる症状の報告があります。
○ヘルパンギーナ ：県内全域の報告患者数は減少しました。
○咽頭結膜熱 ：松江・出雲・益田圏域で散発的な患者発生が認められます。
○伝染性紅斑 ：県内全域の報告患者数は減少傾向です。
○流行性耳下腺炎 ：中部、隠岐地区の報告患者数は横這いですが、他の地区では減少傾向で散発的な患 者発生となっています。

○手足口病 ：コクサッキーウイルスA6型が検出されています。
○ヘルパンギーナ ：コクサッキーウイルスA6型が検出されています。
○熱性疾患 ：エコーウイルス3型、ヒトメタニューモウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 ：サポウイルスが検出されています。