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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
腸管出血性大腸菌感染症(O26)が8件(雲南圏域7件、出雲圏域1件)報告され
ています。
2)定点報告5類感染症
※第18週はゴールデンウイークのため診療日が少なく、通常より報告数が少なくなっています。
○インフルエンザ :報告患者数は漸減傾向であり、患者発生はしばらく続くと思われます。
○咽頭結膜熱 :松江圏域で流行しています。うがい、手洗い等の二次感染予防を心掛けてください。
○手足口病 :散発的な患者発生が続いています。夏に流行する疾患ですので、動向に注意してく ださい。
○流行性耳下腺炎 :松江・大田圏域で報告患者数が増加しました。
○インフルエンザ :報告患者数は漸減傾向であり、患者発生はしばらく続くと思われます。
○咽頭結膜熱 :松江圏域で流行しています。うがい、手洗い等の二次感染予防を心掛けてください。
○手足口病 :散発的な患者発生が続いています。夏に流行する疾患ですので、動向に注意してく ださい。
○流行性耳下腺炎 :松江・大田圏域で報告患者数が増加しました。
○インフルエンザ
:A香港型ウイルス(AH3)及びB型ウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :A群ロタウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :A群ロタウイルスが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。