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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(松江圏域)、腸管出血性大腸菌感染症が2件(出
雲圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県全体の報告患者数は漸減傾向ですが、5-19歳では第14週以降の報告患者数が横
這いであり、患者発生はしばらく続くと思われます。
○咽頭結膜熱 :松江圏域で報告患者数がさらに増加し定点当たり4.9と、警報レベル(定点当たり3.0 以上)となっています。これから夏に向けて流行する疾患ですので、うがい、手洗い 等の二次感染予防を心掛けてください。
○手足口病 :松江・益田圏域で患者が発生しています。夏に流行する疾患ですので、動向に注意し てください。
○伝染性紅斑 :東部・中部地域で小流行が続いています。
○咽頭結膜熱 :松江圏域で報告患者数がさらに増加し定点当たり4.9と、警報レベル(定点当たり3.0 以上)となっています。これから夏に向けて流行する疾患ですので、うがい、手洗い 等の二次感染予防を心掛けてください。
○手足口病 :松江・益田圏域で患者が発生しています。夏に流行する疾患ですので、動向に注意し てください。
○伝染性紅斑 :東部・中部地域で小流行が続いています。
○インフルエンザ
:A香港型ウイルス(AH3)及びB型ウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :A群ロタウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :A群ロタウイルスが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。