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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(雲南圏域)、レジオネラ症が1件(出雲圏域)報告
されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内全域で流行していますが、報告患者数はピーク時と比較し半減し、閉鎖措置学
校も激減しました。流行している型は新型インフルエンザ(AH1pdm)ですが、これ以外
にA香港型(AH3)、B型が徐々に感染拡大傾向を示しています。
○感染性胃腸炎 :報告患者数の増減を繰り返しながら流行しています。主にノロウイルスによるもの ですが、A群ロタウイルスも検出され始めましたので今後とも予防に心掛けてください。
○伝染性紅斑 :東・中部で小規模な流行が起こっています。主に小児の疾患ですが、妊婦が感染す ると、約30%が胎児水腫や流・死産などの原因となる疾患ですので予防に心掛けてく ださい。
○感染性胃腸炎 :報告患者数の増減を繰り返しながら流行しています。主にノロウイルスによるもの ですが、A群ロタウイルスも検出され始めましたので今後とも予防に心掛けてください。
○伝染性紅斑 :東・中部で小規模な流行が起こっています。主に小児の疾患ですが、妊婦が感染す ると、約30%が胎児水腫や流・死産などの原因となる疾患ですので予防に心掛けてく ださい。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)、A香港型ウイルス(AH3)及びB型ウイルスが
検出されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルス(G1、G2型)及びA群ロタウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルス(G1、G2型)及びA群ロタウイルスが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。