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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(出雲圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○感染性胃腸炎
:県内全域でウイルスによる流行が長期間続いています。
○水痘 :第19週の報告患者数は中部を中心に増加しました。また、流行は今後拡大すると予 測されますので動向に注意が必要です。
○手足口病 :県内の流行は小規模に留まっていますが、例年の傾向から今後流行は拡大すると予 測されますので動向に注意が必要です。
○流行性耳下腺炎 :県内全域で小規模な流行が長期間続いています。また、患者は1歳から9歳の乳幼児 が大部分を占めています。
○水痘 :第19週の報告患者数は中部を中心に増加しました。また、流行は今後拡大すると予 測されますので動向に注意が必要です。
○手足口病 :県内の流行は小規模に留まっていますが、例年の傾向から今後流行は拡大すると予 測されますので動向に注意が必要です。
○流行性耳下腺炎 :県内全域で小規模な流行が長期間続いています。また、患者は1歳から9歳の乳幼児 が大部分を占めています。
○感染性胃腸炎
:ノロウイルス(G2型)、A群ロタウイルス、腸管アデノウイルスが検出されています。
○手足口病 :コクサッキーウイルスA5型が検出されています。
○ヘルパンギーナ :コクサッキーウイルスA5型が検出されています。
○手足口病 :コクサッキーウイルスA5型が検出されています。
○ヘルパンギーナ :コクサッキーウイルスA5型が検出されています。
主な感染症の流行状況
疾患名 | 全県 | 東部 | 中部 | 西部 |
---|---|---|---|---|
感染性胃腸炎 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
水痘 | ◎ | ○ | ◎ | ○ |
A群溶連菌咽頭炎 | ○ | ○ | ○ | △ |
手足口病 | ○ | ○ | ○ | △ |
流行性耳下腺炎 | ○ | △ | ○ | ○ |
咽頭結膜熱 | △ | ○ | × | × |
記号の説明
◎:流行、○:やや流行
△:散発、×:患者発生なし
過去4週の流行の推移
:急増 :増加傾向
:急減 :減少傾向
:横這 :報告なし