結核が1件(出雲圏域)報告されています。

○インフルエンザ ：県内の1定点医療機関当たりの報告患者数は7.7となり、減少傾向が続いてい ますが、依然県内全域で新型インフルエンザが流行しています。なお、現在のところ Aソ連、A香港型及びB型などの季節性インフルエンザによる流行は起こっていません。
○RSウイルス感染症 ：流行期でもあり、県内全域で報告患者数が徐々に増加しています。
○感染性胃腸炎 ：県内全域でウイルス性胃腸炎の流行が更に拡大しています。年齢別では10歳以下の 小児が多数を占めています。

○インフルエンザ ：新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)が検出されています。
○気管支炎 ：RSウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 ：ノロウイルスG2型、Ａ群ロタウイルスが検出されています。

流行の推移： ：急増 ：増加傾向 ：急減 ：減少傾向 ：横這 ：報告なし
　今週：◎流行、○：やや流行、△散発、×：患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。