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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が4件(松江圏域3件、大田圏域1件)、腸管出血性大腸菌感染症が1件(浜田
圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内全域で新型インフルエンザの報告患者数が徐々に増加し、特に浜田圏域で増加
しています。また、閉鎖措置(第36週は5校)をとる学校も増加しています。
○ヘルパンギーナ :県内全域の報告患者数はピーク時と比較し1/3となりました。今後、数週間で流行 は終息します。
○手足口病 :流行のピークは過ぎましたが、依然県内全域で流行しています。今後も流行は長期 間続くと予想されます。
○水痘 :現在はほとんど流行していませんが、今後冬季に向かい流行しますので動向に注 意してください。
○ヘルパンギーナ :県内全域の報告患者数はピーク時と比較し1/3となりました。今後、数週間で流行 は終息します。
○手足口病 :流行のピークは過ぎましたが、依然県内全域で流行しています。今後も流行は長期 間続くと予想されます。
○水痘 :現在はほとんど流行していませんが、今後冬季に向かい流行しますので動向に注 意してください。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)が検出されています。
○ヘルパンギーナ :コクサッキーウイルスA10型、B4型が分離されています。
○手足口病 :コクサッキーウイルスA6型、エンテロウイルス71型が分離されています。
○ヘルパンギーナ :コクサッキーウイルスA10型、B4型が分離されています。
○手足口病 :コクサッキーウイルスA6型、エンテロウイルス71型が分離されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。