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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(雲南圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:依然、県内全域で大規模に流行しています。また、閉鎖措置学校も多数報告されて
います。
○感染性胃腸炎 :ピーク時と比較し報告患者数は半減しましたが、依然、県内全域でウイルス性によ る大規模な流行が起こっています。
○水痘 :県内全域で小規模な流行が長期間続いています。
○A群溶連菌咽頭炎 :県内全域で報告患者数の増減を繰り返しながら長期間流行が続いています。
○咽頭結膜熱 :県内全域で小流行が長期間続いています。また、今後は徐々に患者数が増加すると 予想されます。
○手足口病 :松江、雲南、出雲圏域で4歳以下の小児を対象に小流行していますが、第9週は大田 圏域でも患者が報告されました。
○感染性胃腸炎 :ピーク時と比較し報告患者数は半減しましたが、依然、県内全域でウイルス性によ る大規模な流行が起こっています。
○水痘 :県内全域で小規模な流行が長期間続いています。
○A群溶連菌咽頭炎 :県内全域で報告患者数の増減を繰り返しながら長期間流行が続いています。
○咽頭結膜熱 :県内全域で小流行が長期間続いています。また、今後は徐々に患者数が増加すると 予想されます。
○手足口病 :松江、雲南、出雲圏域で4歳以下の小児を対象に小流行していますが、第9週は大田 圏域でも患者が報告されました。
感染性胃腸炎からはノロウイルスGII型が多数検出され、インフルエンザからはインフルエンザウイルス
Aソ連型とインフルエンザウイルスB型及びインフルエンザウイルスA香港型が分離されています。また、東
・中・西部の検体から分離したインフルエンザウイルスAソ連型についてオセルタミビル(商品名:タミフル)耐性
マーカーH275Yの検出を行ったところ26株全て(100%)が陽性でした。(全国799/804:98.4%(2009.2.28現在))。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。