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○インフルエンザ
:出雲圏域から17名の報告があり,例年より早い流行の始まりのようです。また、浜田・益田
圏域からも単発的な報告がみられるようになっています。
○感染性胃腸炎
:松江・雲南圏域での患者発生は増加していますが、他の地域ではやや減少傾向にありま
す。発症年齢も幅広くなり、5歳以上の年長児の割合が高くなっています。
○水 痘
:松江・出雲・益田圏域での発生が続いています。他の圏域では単発的な発生です。
○流行性耳下腺炎
:引き続いて東部・中部で発生がみられています。
○マイコプラズマ肺炎
:松江・出雲圏域から10歳以下の5名が報告されています。
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