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島根県保健環境科学研究所
感染症情報センター
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島根県感染症情報(週報) 第27週 (7/1〜7/7)

県内情報(概況) |定点報告患者数全国発生情報全数把握疾患(全国)

県内感染症情報(概況).

1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
    3類感染症の腸管出血性大腸菌感染症が1件(益田:O157)、 4類感染症のレジオネラ症が1件雲南圏域から報告されています。
腸管出血性大腸菌感染症 報告状況
 4月5月6月7月8月9月10月11月
平成13年122324656-94
平成14年-961    16
2)定点報告4類感染症
   ○流行性耳下腺炎 :雲南圏域からの報告が特に多く、流行しています。
○手足口病 :6月始めの流行ピーク以後、急速に患者数が減少し流行は終息したようです。
○水 痘 :流行していた東部の患者数も減少し、全県的に減少傾向です。
○ヘルパンギーナ :報告数は減少傾向にありますが、例年7月末頃をピークに患者数が増加します。今後も再 び増加する可能性があります。
○マイコプラズマ肺炎 :雲南圏域から患者の報告があります。
3)主な病原体の分離状況
    無菌性髄膜炎からエコー13型、18型ウイルスが分離されています。エコー13型ウイルスは、島根県や全国で も検出された事が無く、免疫を持つ人が殆どいないため今後大きな流行になる可能性があり、発生動向に注意 が必要です。
  主な感染症の流行状況
疾患名 全県 東部 中部 西部
水 痘 Y0 D1 Y0 Y0
手足口病 D1 D1 D1 Y0
ヘルパンギーナ Y0 Y0 Y0 D1
伝染性紅斑 U1 U1 U1 U1
流行性耳下腺炎 Y0 D1 U1 Y0
マイコプラズマ肺炎 Y0 Y0 × Y0 N0 ×
 記号の説明
 ◎:流行している
 ○:やや流行している
 △:散  発
 ×:患者発生なし

 過去4週の流行の推移
 U1:急増  U1:増加傾向
 U1:急減  U1:減少傾向
 U1:横這  U1:報告なし
 ※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。

凡例
 推移グラフ一覧