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○インフルエンザ
:例年になく遅くまで流行しましたが、今シーズンの流行は終息しました。
○水 痘
:西部では患者数が減少しましたが、東部・中部では依然流行しています。
○手足口病
:6月始めの流行ピーク以後、急速に患者数が減少し流行はほぼ収まったようです。
○流行性耳下腺炎
:今年に入ってから患者数が少しずつ増加しており、今後の動向が注目されます。
○ヘルパンギーナ
:益田圏域からの報告が多いですが、他の圏域からの報告はあまり多くありません。
○無菌性髄膜炎
:松江圏域から先週に引き続き、1件報告があります。
○マイコプラズマ肺炎
:松江・雲南圏域から2件報告があります。
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