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○インフルエンザ
:西部の流行は終息したようですが、雲南圏域を中心に中部で患者が報告されています。
○A群溶連菌感染症
:雲南圏域の3歳から9歳までの児童で多く報告されています。
○感染性胃腸炎
:低年齢の幼児を中心に流行しています。病原体としてロタウイルスが検出されています。
○水 痘
:松江圏域を中心に増加し流行しています。
○手足口病
:例年5月頃から流行し始める疾患ですが、今年は早くから患者数が増加しています。
○流行性耳下腺炎
:今まで散発傾向であった東部で増加しています。
○麻 疹
:中部・西部から4件報告されています。
○その他
:東部から無菌性髄膜炎2件、マイコプラズマ肺炎5件、また、中部から細菌性髄膜炎1件
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