県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
2)定点報告4類感染症
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○インフルエンザ
:報告数は、2月下旬のピーク時の約1/4にまで減少しました。
○感染性胃腸炎
:県全体では減少傾向ですが、出雲・浜田圏域ではやや増加傾向がみられます。
○水 痘
:全県では流行は落ち着いてきたものの、西部で増加傾向です。
○手足口病
:松江・出雲圏域で患者数が徐々に増加しています。
○流行性耳下腺炎
:益田・雲南圏域で報告数が多く、特に雲南圏域で増加しています。
○麻 疹
:益田圏域から前週に引き続き報告があります。
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3)主な病原体の分離状況
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西部の感染性胃腸炎から、ロタウイルスが高率に分離されています。インフルエンザでは、流行後期になって
B型ウイルスの分離数が増加しています。
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主な感染症の流行状況
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インフルエンザ流行情報
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流行の推移:
急増、
増加傾向、
急減、
減少傾向、
横這、
報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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