県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
2)定点報告4類感染症
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○インフルエンザ
:東部・中部の報告数は減少に転じています。西部では再び増加しています。
○A群溶連菌感染症
:益田圏域からの報告が多くあります。他の地区では減少しました。
○感染性胃腸炎
:各地区で減少傾向ですが、隠岐地区では報告の多い状態が続いています。
○水 痘
:減少してきましたが、例年6月頃まで流行期が続きます。
○手足口病
:西部の報告は減少しましたが、東部で報告数が増加しています。
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3)主な病原体の分離状況
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インフルエンザでは、主にAソ連型ウイルスが各地区から分離されています。B型ウイルスが流行後期にむかい
分離されるようになっています。感染性胃腸炎では、昨年12月までは検出されなかったロタウイルスが検出される
ようになっています。
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主な感染症の流行状況
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インフルエンザ流行情報
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流行の推移:
急増、
増加傾向、
急減、
減少傾向、
横這、
報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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