県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
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出雲圏域から、急性ウイルス性肝炎(A型)が1件報告されています。
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2)定点報告4類感染症
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○インフルエンザ
:西部の報告数は減少に転じました。東部・中部では増加傾向が続いています。
○A群溶連菌感染症
:東部・中部での報告数が先週の7件から32件に急増してます。
○感染性胃腸炎
:東部の報告数が減少してきました。中部・西部は依然多発状態が続いています。
○水 痘
:各地区とも患者数が減少してきましたが、出雲圏域ではやや多いようです。
○手足口病
:浜田・益田圏域および出雲で散発的に報告されています。
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3)主な病原体の分離状況
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インフルエンザでは、主にAソ連型ウイルスが各地区から分離されています。A香港型ウイルスは散発的に
検出されています。B型ウイルスは東部から1株分離されて以降は検出されていません。
(詳細はインフルエンザ情報をご覧下さい)
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主な感染症の流行状況
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インフルエンザ流行情報
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流行の推移:
急増、
増加傾向、
急減、
減少傾向、
横這、
報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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