県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
2)定点報告4類感染症
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○インフルエンザ
:全県で232名の報告があり、各地区とも報告数が徐々に増加し、流行が拡大しています。
○A群溶連菌感染症
:益田圏域を中心とした西部で流行しています。
○咽頭結膜熱
:引き続き出雲圏域からの報告がみられています。
○感染性胃腸炎
:冬季の流行期にあたり、各地区から患者の報告があります。
○水 痘
:1月の流行ピークから徐々に患者数が減少していますが、中部では流行が続いています。
○手足口病
:浜田・益田圏域および出雲・松江で散発的な流行が続いています。
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3)主な病原体の分離状況
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インフルエンザでは、主にAソ連型ウイルスが各地区から分離されています。その他、A香港型ウイルスが東部と
隠岐から、B型ウイルスが東部から分離されています。
(詳細はインフルエンザ情報を参照してください。)
また、手足口病からは、コクサッキーA16型ウイルスが分離されています。
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主な感染症の流行状況
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インフルエンザ流行情報
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流行の推移:
急増、
増加傾向、
急減、
減少傾向、
横這、
報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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