県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
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出雲圏域から、オウム病が1件(通算8件)、クロイツフェルト・ヤコブ病
が1件報告されています。
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2)定点報告4類感染症
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○インフルエンザ
:松江と浜田圏域の報告が急増していますが、例年よりまだ少ない患者数です。
○感染性胃腸炎
:増加し、全県的に流行しています。
○水 痘
:流行のピークは過ぎたようですが、いまだ出雲を中心に流行しています。
○手足口病
:西部の流行に加え、出雲圏域の報告が増加してます。
○A群溶連菌感染症
:浜田・益田圏域で報告数が増え、流行しています。
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3)主な病原体の分離状況
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インフルエンザの集団発生からインフルエンザAソ連型ウイルスが分離されています。定点医療機関の検体
からは、Aソ連型と、A香港型のウイルスが分離されていますが、Aソ連型が主流のようです。
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主な感染症の流行状況
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インフルエンザ流行情報
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流行の推移:
急増、
増加傾向、
急減、
減少傾向、
横這、
報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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