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このほど、鎌手小学校において1、2年生対象に「大切な命を守る交通安全教室」を行いました。
鎌手小学校の通学路は、ほとんどが国道9号線沿いの狭い歩道を通る県内屈指の「危険な通学路」です。
そこで、歩道の歩き方、横断歩道の渡り方を実際の道路において行い、大切な命を守り、交通事故に遭わないための行動を学びました。
また、万が一、不審者に出会ったときの合い言葉「いかのおすし」も学びました。
益田警察署では、児童生徒の交通事故防止のため、地域の方々とともに通学路の見守り活動を引き続き実施します。