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新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に関する相談・受診

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)

 

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に関するリーフレット[PDF:258KB]

 

○これまでの国内外の調査によると、新型コロナウイルス感染症の治療や療養が終わった後も一部の症状が長引いたり、新たに症状が出現する患者が一定程度いることが報告されております。

 

※これまで報告されている代表的な症状
全身症状(倦怠感・関節痛・筋肉痛)
呼吸器症状(咳・たん・息切れ・胸の痛み、咳)
精神・神経症状(記憶障害・集中力低下・不眠・頭痛・抑うつ)
その他の症状(嗅覚障害・味覚障害・動悸・下痢・腹痛)など

 

○治療や療養が終わった後、体調に不安がある場合は、入院していた医療機関やかかりつけ医等の身近な医療機関(以下「かかりつけ医等」という。)に相談・受診できます。

受診を希望される方は、必ず事前に電話で次のことを伝えましょう。

〔1〕新型コロナウイルス感染症で入院又は療養していたこと、入院又は療養の期間

〔2〕気になる症状、症状が継続している期間

 

外来対応医療機関・新型コロナウイルス感染症の罹患後症状の対応可能医療機関一覧

 

○相談先に迷う場合は、しまね新型コロナウイルス感染症「健康相談コールセンター」で相談先のご案内が可能です。

 

○かかりつけ医等が診察の結果、必要と判断した場合は専門的医療機関を紹介されることがあります。

罹患後症状(後遺症等)に関する相談・受診の流れ

Q&A


お問い合わせ先

感染症対策室