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HACCPに関する届出(浜田保健所)

 HACCP(ハサップ:HazardAnalysisandCriticalControlPoint)は安全で衛生的な食品を製造するための管理方法のひとつで、食品の製造工程ごとに衛生管理のポイントをリストアップし、そのなかで最も注意すべきポイントを明らかにして重点的に管理することで、問題のある製品の出荷を未然に防ぐことができるシステムです。

 HACCPによる衛生管理は先進国を中心に義務化が進められており、我が国から食品を輸出する際にも輸出の要件とされるなど、今や国際標準となっています。

 日本においても全ての事業者を対象としたHACCP義務化の方針が決定しました。

 

 

島根県食品衛生法施行条例の一部改正について(H27.4月)

 国内での食中毒の発生状況をみると、事件数が年間で約1000件、患者数が約2万人で推移し、近年下げ止まりの傾向が見られ、また、ここ数年の状況をみると、ガラスや金属等の危害性のある異物混入等による食品回収事例の告知件数が増加傾向にあります。
こうした状況から、我が国では国内の食品の安全性の更なる向上を図るために、すべての事業者を対象にHACCPによる衛生管理を広く定着させていく「HACCPの制度化」に向けた検討を始めています。

 島根県でも平成27年4月1日付けで食品衛生法施行条例の一部改正を行い、HACCPの手法を取り入れた衛生管理についての基準を策定し、営業者が行う衛生管理の手法として、従来型の基準に加えて、新たに「HACCP型基準」が規定されました。

 営業者は「従来型基準」か「HACCP型基準」のどちらかを選択することができるようになりました。

 「HACCP型基準」を選んだ場合は保健所への届出が必要です。

 

 

HACCPに関する届出について

県ではHACCPの普及促進を観点から事業者の方々に対して積極的なHACCPの届出をお願いしています。

すでにHACCPを取り入れている事業者は保健所への届出をお願いします。

 食品の衛生管理に関する国際認証(「ISO22000」、「FSSC22000」等)や各種業界のHACCP認証などを既に取得されている事業者の方については、島根県条例に基づく保健所への届出を積極的に行っていただきますようお願いします。

 

 

HACCPに関する保健所への届出について
HACCPの届出書類は以下のとおりです。
危害分析・重要管理点方式導入届出書(word:23kbPDF:49kb
危害分析・重要管理点方式の班の編成に係る資料
製品説明書(記載例:PDF:36kb)(参考様式例:word:32kbPDF:61kb
製造工程一覧図(記載例:PDF:152kb
営業所の図面
危害要因リスト(記載例:PDF:287kb)(参考様式例:PDF:44kb
別の制度によるHACCPに係る認証を受けている場合は、それを証明する書類の写し

 

これからHACCPの導入を検討している事業者の方は

 これからHACCPによる衛生管理を導入しようと考えている事業者の方は管轄の保健所にご相談ください。

 保健所では、HACCP導入の先だって、その前提となる「一般衛生管理」(施設設備、機械器具等の衛生管理、食品取扱者の健康や食品の衛生的取り扱いなど衛生的な食品を調理・製造するための基本となる事項です)について改善指導を行った上で、HACCP導入のための具体的な相談・指導を行います。

 

 

 

HACCPの届出の変更や廃止があったときは

1.HACCPの届出に変更があったときの提出書類

 

(1)危害分析・重要管理点方式導入届出書変更届(word:24kbPDF:46kb

(2)危害分析・重要管理点方式導入届済証(危害分析・重要管理点方式導入届済証の記載事項に変更がある場合に限る。)

(3)変更事項を示す書類

 

2.HACCPの届出を廃止したときの提出書類

 

(1)危害分析・重要管理点方式廃止届(word:23kbPDF:44kb

(2)危害分析・重要管理点方式導入届済証

 

 


お問い合わせ先

浜田保健所

〒697-0041 島根県浜田市片庭町254
電話:0855-29-5537(代表)
FAX:0855-22-7009(総務保健部)/ 0855-29-5562(環境衛生部)
hamada-hc◇pref.shimane.lg.jp (◇を@にしてください)