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集まれ子どもたち川跡ビオトープ(出雲市)

「ビオトープ」ってご存じですか?何やら耳慣れない言葉ですが、ビオトープとは、Bio(生物)とTope(場所)の合成語で「生物の生息空間」を意味します。

 今回紹介するのは、出雲市武志町上地内に位置する「川跡ビオトープ」。ここは、斐伊川の豊富な伏流水に潤う土地で、子どもたちの環境学習に役立ててもらおうと地元小・中学生とボランティアの方たちが協力し、2000年3月に休耕田を利用して、水生生物たちのすみかとなる浅い池を造成して誕生しました。

 ビオトープの中では、メダカ・ドジョウ・ウキゴリ・オイカワなどの淡水魚、クロゲンゴロウ・コオイムシ・マツモムシ・ホタルの幼虫・ガムシなどたくさんの水生昆虫が息づいています。今では30種類以上の生物たちが生息しており、出雲市周辺の各小学校および県内の小学校・各団体等の環境教育(学習)の場として大いに活用されています。10月18日(日)には、「自然の大切さ」「命の尊さ」などについて教育指導をしている小学校等が集い、子どもたち自らが学習活動の発表、学習交流会を行う「水辺の生きものたちと子どもサミット」が開催されます。当日、このビオトープでは生き物観察会が開かれ、自然の中で生き生きと遊ぶ子どもたちでにぎわいます。子どもの飛び入り参加も可能ですが、事前に開催時間、駐車場について、ビオトープの管理者までお問い合わせください。

 川跡ビオトープは、島根県の「みんなで守る郷土の自然」の看板が目印です。観察は自由ですが、環境学習などに活用される際には、管理者までご一報ください。(管理者・川跡ビオトープ友の会代表外山明電話0853・23・6727)

 

 山陰中央新報りびえーる9月27日掲載

 

川跡ビオトープ   地図画像


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   Fax:0852-26-2142
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