島根県立美術館
菊竹清訓山陰と建築
開催期間:1月22日(金)~3月22日(月)
菊竹による山陰地方の建築に加え、代表的な作品や、生涯を通じて取り組んだ未来都市の構想を紹介し、菊竹建築の魅力を紹介します。
島根県立古代出雲歴史博物館
特別展しきしまの大和へ奈良大発掘スペシャル
開催期間:3月19日(金)~5月17日(月)
縄文時代から中世にかけての優品を通じて、ユーラシア大陸や朝鮮半島からの外来文化が我が国のくにづくりにいかに関わり、どのようにして大和ごころが培われていったのか紹介します。
島根県立八雲立つ風土記の丘
企画展「発掘された島根の中世城館~いくさ・暮らし~」
開催期間:1月16日(土)~3月8日(月)
八雲立つ風土記の丘では平成25年に企画展『山城の世紀』を開催しましたが、近年、島根県内で中世城館の発掘調査が相次ぎ、これまでの山城のイメージを覆す新たな知見が得られています。そこで改めて発掘調査された島根の中世城館について紹介します。
企画展「発掘された島根の中世城館~いくさ・暮らし~」(外部サイト)
宍道湖自然館ゴビウス
常設展示
汽水をメインテーマにした体験学習型水族館で、島根県の川や宍道湖・中海に生息する生きもの約200種類1万点を展示しています。
水中世界の20年史~生きものたちの今むかし~
出雲弥生の森博物館
春季企画展「上塩冶の山寺と塩冶氏居館」
島根県立三瓶自然館サヒメル
春の企画展「学芸員のとっておき~秘蔵標本から最新研究まで~」
開催期間:3月20日(土・祝)~6月6日(日)
開館30周年を記念し、これまでの博物館としての調査・研究・資料収集等の成果を一挙公開します。
津和野出身の天文学者、堀田仁助が19世紀初頭に製作した天球儀の3D画像を初公開するほか、戦前に収集された貴重な植物標本、島根県内で初確認の昆虫、哺乳類など、様々な分野の研究成果を紹介します。
春の企画展「学芸員のとっておき~秘蔵標本から最新研究まで~」(外部サイト)
三瓶小豆原埋没林公園
石見銀山世界遺産センター
企画展鬼と福
開催期間:1月27日(水)~4月26日(月)
世界遺産石見銀山遺跡で採掘された「福石」と呼ばれる銀鉱石や、発掘調査で見つかった「福」の文字が描かれた中国製磁器、日本遺産の構成資産で県指定天然記念物「鬼村の鬼岩」の写真パネルにより、石見銀山にゆかりのある「鬼と福」を紹介します。
しまね海洋館アクアス
特別展「闘魚~美しきベタの世界」
開催期間:3月10日(水)~5月10日(月)
約30種の改良品種を紹介するほか、ベタの原種の展示や、思わず写真を撮りたくなってしまうようなフォトジェニックな水槽も登場します。
島根県立石見美術館(島根県芸術文化センター「グラントワ」内)
企画展ファッションインジャパン1945-2020ー流行と社会
開催期間:3月20日(土・祝)~5月16日(日)
特に戦後の日本におけるユニークな装いの軌跡を、衣服やアイデアを創造するデザイナー(発信者)サイドと、衣服を着用し、時に時代のムーヴメントを生み出すこともあった消費者(受容者)サイドの双方向から択え、新聞、雑誌、広告など時代ごとに主流となったメディアも参照し、概観します。これまでまとまって紹介されることのなかった、洋服を基本とした日本ファッションの黎明期から最先端の動向を、社会的背景とともに紐解く、世界初の大展覧会です。
企画展ファッションインジャパン1945-2020ー流行と社会(外部サイト)
しまね花の郷
国宝松江城
松江歴史館
企画展アニメーションの源流・錦影絵「光で遊ぶ道具たち」
開催期間:2月21日(日)~3月21日(日)
松江歴史館が所蔵する現存最古級・大型とされる当時の道具と彩色絵一式(市指定文化財、135点)を中心に、懐かしい幻灯機やフィルム映写機、万華鏡、ステレオカメラなど子どもの遊びも含めた光を使う道具たちを紹介します。
企画展アニメーションの源流・錦影絵「光で遊ぶ道具たち」(外部サイト)
和鋼博物館
安来市加納美術館
リニューアル工事に伴う休館のお知らせ
休館期間:9月29日(火)~2021年5月末日(予定)
※レストラン「やまさや」は通常営業
足立美術館
春季特別展没後50年榊原紫峰花鳥の美に魅せられた日本画家
開催期間:3月1日(月)~5月31日(月)
榊原紫峰(1887~1971)は、花や鳥に深い愛情を注ぎながら、一途に花鳥画を描き続けた画家です。
紫峰の没後50年を記念し、初期から晩年に至る作品をご紹介します。
春季特別展没後50年榊原紫峰花鳥の美に魅せられた日本画家(外部サイト)
田部美術館
モニュメントミュージアム来待ストーン
出雲玉作資料館
安部榮四郎記念館
出雲かんべの里
奥出雲たたらと刀剣館
鍛練実演
毎月第2日曜日・第4土曜日10時〜11時半・13時〜14時半
定期的に日本刀鍛練実演を公開しています。奥出雲町在住の島根県伝統工芸士小林三兄弟による見事な実演をご覧下さい。
出雲文化伝承館
特別展「薬師寺の福神信仰と画僧古●」ー中近世の薬師寺の福の神ー
開催期間:3月20日(土・祝)~5月9日(日)
国宝東塔大修理竣工ならびに当館開館30周年を記念して、薬師寺の中近世の福神信仰を紹介するとともに画僧古●の世界を紹介します。
福の神・大黒さまのご縁による展覧会を、この機会にお楽しみください。
特別展「薬師寺の福神信仰と画僧古●」ー中近世の薬師寺の福の神ー(外部サイト)
※●=左に石、右に間
平田本陣記念館
人を描く画家の目に映る人物ー郷土作家を中心にー
開催期間:2月26日(金)~4月11日(日)
人物は古来より絵画の主題となり描き続けられています。郷土作家でも、働く女性を描いた落合朗風、歴史画をよくした小村大雲、芸能人の肖像画を描いた石原豪人、出雲の地を訪れ画を遺した高僧風外など、様々な作家が人物画を描いています。本展では、郷土作家を中心に人物画の魅力を紹介します。
人を描く画家の目に映る人物ー郷土作家を中心にー(外部サイト)
出雲民藝館
手錢記念館
荒神谷博物館
仁摩サンドミュージアム
春の企画展『COUNTDOWN~時の行方~』
開催期間:3月1日(月)~6月27日(日)
アナログデジタルブレンダー有馬瑠乃氏は新しいものから朽ち果てるまでの「時」は歴史を映す媒体の1つでもあると考えておられ、「人生」とよく似たそこに魅力を感じ、錆や腐敗をイメージした作品を多く制作されています。
化学薬品や本物の鉄を使うことなく、どれだけリアルに近づけるか研究された作品を19点展示。
浜田市世界こども美術館
第24回浜田こどもアンデパンダン展
開催期間:1月16日(土)~3月7日(日)
1997年から毎年開催している本展は、作品に賞を設けず、浜田市内の小学生なら誰もが自由に参加できる展覧会です。浜田をはじめ海外からも作品を募集しています。今年は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響を受け出品数は減りましたが、コロナ禍の中でもパワーあふれる作品が届きました。海外の作品はこれまでの本展に出品していただいた作品もあわせて展示します。
謎解き美術展
開催期間:3月13日(土)~5月30日(日)
制限時間60分で《アートの謎》を解き明かせ!
クイズ形式のミッション15問に挑戦しながら浜田市世界こども美術館の収蔵作品を鑑賞していく展覧会。
浜田市浜田郷土資料館
石正美術館
画家たちの旅
今井美術館
渡辺俊明展
開催期間:1月12日(火)~3月26日(金)
彼の手から生み出された作品は数多く、その表現方法は多岐にわたります。黒彩・詩書画をはじめとする油絵、木版画、ガラス絵、作陶、石彫、造園、着物帯への絵付けや包装紙のデザインなど実に幅広い仕事を手がけました。
今回の企画展では、彼の数ある素晴らしい作品の中からその一部を紹介いたします。
瑞穂ハンザケ自然館
津和野町日本遺産センター
安野光雅美術館
温泉津やきものの里
絲原記念館
奥出雲多根自然博物館
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