島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、以下のとおり対応しています。（１２月７日更新）

文部科学省が示す「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」が改訂されたことを受けて、県教育委員会では「新型コロナウイルス感染症に対応した県立学校運営ガイドライン」を見直し、【高等学校版】、【特別支援学校版】及びこれらのＱ＆Ａをそれぞれ改訂しました。

引き続き、「3つの密」を徹底的に避ける「新しい生活様式」を導入し、感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ、教育活動を継続し、子どもたちの健やかな学びを保障していくよう、取り組んでまいります。

島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、以下のとおり対応しています。（９月９日更新）

文部科学省が示す「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」が改訂されたことを受けて、県教育委員会では「新型コロナウイルス感染症に対応した県立学校運営ガイドライン」を見直し、【高等学校版】、【特別支援学校版】及びこれらのＱ＆Ａをそれぞれ改訂しました。

引き続き、「3つの密」を徹底的に避ける「新しい生活様式」を導入し、感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ、教育活動を継続し、子どもたちの健やかな学びを保障していくよう、取り組んでまいります。

島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、以下のとおり対応しています。（７月３０日更新）

本日７月３０日、第１２回島根県対策本部会議が開催され、新型コロナウイルス感染症患者の県内の発生状況のほか、感染拡大の傾向が見られる場合の県の取組の考え方が示されました。

※第１２回島根県対策本部会議資料

これに関連して、文部科学省から示された「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」（６／１６改訂）では、学校の行動基準を定めるため、県内の各地域における感染状況を県健康福祉部と協議して判断することとなっており、協議した結果、これまでと同様に県内は全域、３つのレベルの中で最も良好な状況である「レベル1」に相当することを確認しました。

※「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準

引き続き、「3つの密」を徹底的に避ける「新しい生活様式」を導入し、感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ、教育活動を継続し、子どもたちの健やかな学びを保障していくよう、取り組んでまいります。

島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、以下のとおり対応しています。（５月２７日更新）

島根県教育委員会では、各県立学校において新型コロナウイルス感染症に対応した「新しい学びの環境づくり」を進め、学校教育活動の再開が円滑に行われるよう、以下のとおり対応します。

(1)松江市内の県立学校における対応について

松江市内の県立学校については、５月２５日（月）の学校再開日以降分散登校による教育活動を行っているが、６月１日（月）以降、十分な感染症対策を行った上で、一斉登校など平常の教育活動に移行することとする。

(2)地域の感染レベルについて

「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル～「学校の新しい生活様式」～（令和２年５月２２日付け文部科学省事務連絡）」では、学校における新型コロナウイルス感染症対策の考え方として「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準が示されているが、本県においては県内全域の感染レベルを「レベル１」に該当するものとし、十分な感染症対策を行った上で教育活動を進めることとする。

※「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準

(3)部活動における今夏の全国大会等の中止に伴う代替案の検討について

県立学校の部活動については、各種全国大会が中止となるなか、代替大会の開催や発表の場の設定について関係団体等と早急に検討することとする。

島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、以下のとおり対応しています。（５月１５日更新）

５月１４日に、島根県を含む３９県を緊急事態宣言の対象地域から解除することが発表されました。

翌日１５日に、知事から県教育委員会に対し、学校現場が混乱しないよう配慮した上で、休業期間を短縮し、できるだけ早く学校を再開するよう要請があったことを受け、５月３１日までとしていた臨時休業期間を、５月２４日までとすることを決定しました。

(1)全ての県立学校を、５月２５日から再開

現在、全ての県立学校は、５月３１日までを臨時休業としているが、緊急事態宣言の解除を受け、学校現場が混乱しないよう配慮した上で、休業期間を１週間短縮するとともに、段階的に学校教育活動を再開する。

(2)松江市以外の全ての県立学校

・５月１８日から１週間は、学校現場が混乱しないよう、臨時休業を継続の上、分散登校を計画どおり実施し、教科指導（復習、基礎学力定着など）を行う。

・翌週となる５月２５日からは、学校を再開した上で、分散登校に加え、新たに一斉登校を試行することとし、「三つの密」が重ならないような学校生活のルールの定着などを図る。

(3)松江市内の県立学校

・５月２４日まで臨時休業を継続し、５月２５日から学校を再開した上で、教科指導のための分散登校を計画する。

・６月１日以降の方針（分散登校を継続するか否かなど）については、５月２７日を目途に改めて決定する。

島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、

以下のとおり対応しています。（５月５日更新）

５月４日に全ての都道府県を対象とした緊急事態措置の実施期間の延長が発令されました。翌日５日

に、知事から県教育委員会に対し、県立学校の臨時休業期間を５月３１日まで延長するよう要請があ

りました。

県教育委員会としては、新型コロナウイルス感染症の島根県内での感染状況は､未だ収束したとは言え

ないことから、子どもたちを感染から守るため、全ての県立学校の臨時休業の期間を、５月３１日ま

で延長します。

児童生徒等の健康観察、生活指導、学習課題の確認・指示などのための「分散登校日」を、松江市と

出雲市以外の県立学校は、５月７日・８日に、出雲市内の県立学校は、５月１２日・１３日に実施す

るよう計画します。

学びの環境づくりのため、松江市内を除く全ての県立学校において、教科指導を行う「分散登校」を

５月１８日から計画的に実施します。

臨時休業の期間中、このような分散登校を計画しますが、本人や家族の健康や感染に不安のある児童

生徒等は、登校する必要はありませんし、欠席の扱いにもなりません。

なお、松江市内の県立学校については、現時点では「分散登校」を行わないこととします。これは、

県内２４例目となる松江市内での感染例について、感染拡大防止のための調査が始まったばかりで

あることを考慮したものです。

高校や特別支援学校高等部の３年生は、進学や就職を控える大事な時期ですので、特に学習支援に配慮

してまいります。

島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、

以下のとおり対応しています。（４月１７日更新）

４月１６日に全ての都道府県を対象に緊急事態宣言が発令され、知事から県教育委員会に対し、

県立学校をできるだけ早く休業するよう依頼があったことを受け、下記のとおり全ての県立学校

を一斉臨時休業とすることとしました。

県教育委員会としては、臨時休業期間中の感染症対策、生活指導、学習指導、安全指導、また感染

症に関する偏見や差別を生まないためにも、家庭のご理解とご協力をいただきながら、子どもたち

の学びを支えるよう取り組んでいきます。

○臨時休業の期間

臨時休業は４月２０日（月）から５月６日（水）までとし、５月７日（木）に学校を再開する。

なお、今後の感染拡大の状況等により変更することもありうる。

※松江市内の県立学校については、４月２８日（火）までとしていた臨時休業期間を延長し、

５月６日（水）までとする。

・新型コロナウイルス感染症に係る県内一斉臨時休業等について（令和２年４月１７日県立学校長宛）

・新型コロナウイルス感染症に係る一斉臨時休業等について（令和２年４月１７日特別支援学校長宛）

島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、

以下のとおり対応しています。（４月１４日更新）

４月１４日、知事から県教育委員会に対して、「新たな予防措置をとることが、感染拡大の抑制の

ために必要である」ことから、松江市内全ての県立学校を１５日から２８日までの１４日間、

臨時休校するよう要請がありました。

この要請を受け、県教育委員会では、要請どおり松江市内に所在する県立学校を一斉臨時休業とす

ることとしました。

県教育委員会としては、臨時休業期間中の感染症対策、生活指導、学習指導、安全指導、また感染

症に関する偏見や差別を生まないためにも、家庭のご理解とご協力をいただきながら、子どもたち

の学びを支えるよう取り組んでいきます。

○臨時休業とした県立学校

松江市内の全ての県立学校（１２校）

　県立高校（７校）

　松江北高等学校、松江南高等学校、松江東高等学校、松江工業高等学校、

　松江商業高等学校、松江農林高等学校、宍道高等学校

　特別支援学校（５校）

　盲学校、松江ろう学校、松江養護学校（安来分教室を除く）、

　松江清心養護学校、松江緑が丘養護学校

○臨時休業の期間

４月１５日（水）から同２８日（火）

（松江工業高等学校は、４月１０日からの臨時休業を同２８日まで延長）

（宍道高等学校は、始業日が４月１７日、入学日が同１９日）

○その他

今後の感染拡大の状況等により変更することもあり得る

臨時休業期間中の部活動は、全面禁止

松江市内以外の県立学校は、通常どおり実施

・新型コロナウイルス感染症に係る地域一斉臨時休業等について（令和２年４月１４日県立学校長宛）

・新型コロナウイルス感染症に係る地域一斉臨時休業等について（令和２年４月１４日特別支援学校長宛）

島根県教育委員会では、県立学校における新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止に関して、

以下のとおり対応しています。（４月２日更新）

島根県教育委員会では、新型コロナウイルス感染症における県立学校の対応について、政府の専門

家会議の提言や文部科学省などからの通知等を踏まえた方針を決定し、学校運営を行っているとこ

ろです。

このたび、４月１日付けの政府の専門家会議の提言と文部科学省からの通知を踏まえ、翌２日に各

県立学校へ「新型コロナウイルス感染症への対応について」のとおり通知を行いました。

今回の通知は、前回３月２４日の文部科学省通知によるガイドラインに関して、学校の臨時休業の

考え方をより具体化し、また、地域一斉の臨時休業の考え方を追加するなどの改訂が行われたもの

ですので、現時点で直接的に関連する範囲では、現在の県教育委員会の方針としての対応方針に変

更はございません。
 

なお、この方針は、県立学校の対応であり、市町村立の小中学校の対応については、それぞれの市

町村教育委員会の判断となりますが、県内各市町村教育委員会には、この県立学校あて通知を情報

提供しています。

・新型コロナウイルス感染症への対応について（令和２年４月２日県立学校長宛）

・「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の実施に関するガイドライン」の改訂について

　（令和２年４月１日文部科学事務次官通知）

・〔参考〕新型コロナウイルス感染症への対応について（令和２年３月２５日県立学校長宛）

・〔参考〕令和２年度における小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における教育活動の再開等について

（令和２年３月２４日文部科学事務次官通知）

○２月28日、文部科学事務次官から「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、

　中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について」に関する通知が

　あり、本年３月２日から春季休業の開始日までの間、臨時休業を行うよう要請がありま

　した。

　併せて、臨時休業の期間や形態については、地域や学校の実情を踏まえ、各学校の設置者

において判断いただくことを妨げるものではないことも示されました。

○この要請を受け、知事、副知事及び関係部長と会議を行い、大きな方針について合意いたしました。

　これを受け、直ちに下記の県教育委員会の対応方針を決定し、各県立学校長と各市町村教育委員会

　教育長に通知しました。

　流行の早期終息に向け極めて重要な時期であるとの政府の認識は十分に理解しつつ、

　生徒の学習の遅れ、休校時の家庭の負担を最小限とするため、県立の高等学校及び特別

　支援学校の臨時休校の開始は、県内で新型コロナウイルス感染症の感染例が判明した場

　合に、できる限り速やかに臨時休校の措置をとることとします。

　上記方針は、県立学校の対応についてであり、市町村立の小中学校の対応については、

　市町村の判断となります。

○県立学校の卒業式における感染拡大防止のための対応について、２月27日に県立学校

　長あて通知しました。

○３月５日から６日に実施することとしている島根県公立高等学校入学者選抜試験の一

　般選抜は予定どおり実施します。

○市町村教育委員会に対しては、随時、県教育委員会の対応を情報提供します。

※添付資料

１文部科学次官通知

「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支

　援学校等における一斉臨時休業について」

２県立学校あて通知

「卒業式における新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応について」

３県立高等学校長等あて通知
「令和２年度島根県公立高等学校入学者選抜について」
４県立学校における新型コロナウイルス感染症等の感染予防に関する注意事項