水産

海・湖・川 なにより、
「お魚」のために仕事がしたい

水産

島根県の沖合には、黒潮から分かれた対馬暖流が流れ、九州沖から続く陸棚や隠岐諸島などの複雑な海底地形と相まって、多種多様な魚介類が生息する豊かな漁場が広がっています。また、内陸には、ヤマトシジミの産地である宍道湖や、水質日本一に何度も選ばれた高津川など多くの河川が存在します。恵まれた環境にも支えられ、海面は全国9位、内水面は同じく2位(ともに令和2年度)という全国屈指の漁獲量を誇る水産県です。
水産職員は、行政機関(県庁、隠岐支庁、農林水産振興センター)又は研究機関(水産技術センター)で勤務します。行政機関においては水産振興業務に携わり、研究機関では調査研究を行っています。

水産

水産行政では、漁業者や漁協などと連携して、担い手育成や、新漁法の導入、魚介類のブランド化などによる所得向上の取組を行っています。こうした取組により、漁業収入のアップにつながった時などは、共に取り組んだ関係者と喜びを分かち合い、達成感を味わうことができます。
水産研究では、島根の豊かな海、湖、川をフィールドに、漁業・増養殖・水産加工の技術開発、漁場環境の保全など、様々な調査研究を行っており、これらで得られた成果をもとに、新しい技術の普及や研究成果の発信を行っています。
水産職員は、様々な場面で達成感を味わいつつ、しまねの水産業の発展に貢献できることが大きな魅力です。

試験の種類

  • 大学卒業程度
  • 経験者

主な配属先

  • 本庁
    農林水産部
  • 地方機関
    隠岐支庁、農林水産振興センター、
    水産技術センター等

先輩インタビュー

竹谷万理

H28年度採用

隠岐支庁 農林水産局 水産部 水産課
水産業普及員

竹谷 万理

採用後の勤務歴

H28年度 水産技術センター 漁業生産部 利用化学科
H29~30年度 水産技術センター 漁業生産部 海洋資源科
R元~2年度 農林水産部 水産課
R3年度~ 現所属
竹谷万理

離島から島根の水産業発展に向けて

私は水産業普及員として、島根県の沖合約50kmに浮かぶ隠岐諸島の1つ、隠岐の島町で勤務しています。主な業務は沿岸漁業者の所得向上につながる新漁法等の提案や、新規就業者の受入先となる指導者や研修先の確保といった島根の水産業の将来を担う方々の支援です。その他、隠岐の特産でもあるイワガキ養殖の衛生管理などの技術指導や水産加工へのアドバイス等、地域の漁業に密着した業務も担当しています。

竹谷万理

仕事を通じふるさとの海・川・人を見つめる

水産職員は、研究、漁業調整、普及指導といった様々な分野を経験します。どの分野においても、日々の業務を通じて島根の水産業への理解を深めることができます。また、それぞれの視点から見つめたとき、改めて島根の豊かさやそこで暮らす人々の逞しさに気付くこともあります。
一方で、水産資源の減少や担い手不足など島根の水産業が抱えている様々な課題も同時に見えてきます。このような課題に対して、自分の経験や知識を活用して解決の糸口を探し、漁業者の方々と共に現場で考え、「そう言うならひとつやってみようか」と言われたときには非常にやりがいを感じます。

過去の先輩インタビュー

H28年度採用 浜田水産事務所/松井浩太郎 READ MORE
H25年度採用 水産課/原颯太郎 READ MORE
H27年度採用 水産技術センター/寺谷俊紀 READ MORE
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うえださん いっぺいくん

※撮影時のみマスクをはずしています。
※所属・役職等は取材当時のものです。