獣医師

動物や人の命と健康を守る
公務員獣医師

獣医師

獣医師の配属先は、健康福祉部と農林水産部に分かれており、獣医師の資格を活かして、多様な職務を経験することができます。 健康福祉部所属となった獣医師は、主に各地の保健所に配属となり、食品衛生監視員として食品の衛生監視を行う業務や、狂犬病予防などの動物愛護の業務に携わります。現在は新型コロナウイルスに関連する感染症対策の業務が増えています。
保健所の他にも、保健環境科学研究所で感染症に関する調査・研究に携わる業務もあります。また、食肉衛生検査所では、と畜検査員としてのと畜検査業務だけではなく、病理検査室・細菌検査室・理化学検査室の3つの検査室に所属して精密検査も行っており、大学で学んだ知識を活かして検査・研究を行うことができます。学会や研究発表会の参加も積極的に取り組んでおり、大学の研究室や以前の職場などから引き続いての長期的な研究・発表を行っている職員もいます。福利厚生やワークライフバランスに力を入れていることも魅力です。

獣医師

農林水産部所属となった獣医師は、鳥インフルエンザや豚熱、口蹄疫などの家畜伝染病の予防とまん延防止に取り組むことで、安全・安心な畜産物の生産と畜産農場の経営を支えます。このほか、畜産行政施策の推進や畜産技術の研究にも取り組みます。 “動物”と“人”の命と健康を守る仕事はやりがいが大きく、公務員獣医師だけの魅力です。
島根県の公務員獣医師は、安定した雇用環境の下、様々な職場で従事することにより、多様なスキルを身に着け、キャリアップを図ることができます。希望者はNOSAI家畜診療所への長期研修派遣により、診療技術を身に着けることもできます。また、技術研修等を通じて、全国の都道府県獣医師と交流でき、働きながらの学位取得を目指せる環境も整っています。

試験の種類

  • 採用選考試験

主な配属先

  • 本庁
    環境生活部、健康福祉部、農林水産部
  • 地方機関
    隠岐支庁、保健所、食肉衛生検査所、
    農林水産振興センター等

先輩インタビュー

門脇 拓馬

R2年度採用

西部農林水産振興センター
益田家畜衛生部 家畜衛生課
獣医師

門脇 拓馬

採用後の勤務歴

R2年度 農林水産部 農畜産課
R3年度~ 現所属
門脇 拓馬

畜産物の生産性向上を目的に日々がんばっています

私が所属する家畜衛生部は、家畜の伝染性疾病の予防・診断、家畜の生産性向上等を目的に日々の業務を行っています。私が主に担当している肉用牛繁殖巡回では、関係機関と一緒に農家を訪問し、母牛の繁殖検診や子牛の飼い方などを指導し、子牛の生産性向上につなげています。また、乳汁の細菌検査を実施し、乳牛の乳房炎の予防や治療に役立てています。その他にも、家畜伝染病を予防するための検査や動物用医薬品の適正使用に関する業務も行っています。

門脇 拓馬

色々な動物に関わる仕事ができます

公務員獣医師として県に就職すると、牛・豚・鶏・犬・猫など色々な動物に関わる仕事ができることが魅力の一つだと思います。私が現在勤務している家畜衛生部では、牛・豚・鶏などの畜産動物が対象です。これらの動物についても、特徴や扱い方、採材方法等が異なります。それぞれの動物の特徴や扱い方を学び、実践・習得し、自らも成長しつつ、農家の収益向上につなげることができとてもやりがいを感じます。

過去の先輩インタビュー

H30年度採用 畜産技術センター/永海航 READ MORE
H28年度採用 食肉衛生検査所/安達俊輔 READ MORE
H30年度採用 西部農林振興センター
益田家畜衛生部/小川康太
READ MORE
うえださん いっぺいくん
ホームに戻る

※撮影時のみマスクをはずしています。
※所属・役職等は取材当時のものです。