シマネスク58号
しまね直行便

しまね和牛ステーキ
深いコクと風味豊かな味わい
味の芸術品 「しまね和牛」
「しまね県産品ブランド化重点産品」
●隠岐のいわがき
●浜田のアジ・カレイ・ノドグロ
●十六島(うっぷるい)のり
●多伎のいちじく
●しまね和牛
しまね和牛

しまね和牛 うま味と風味が絶妙で、とろけそうな食感が至福のひとときへと誘う。一度食べたら忘れられない味、それが「しまね和牛」。                                                 平成14年に開催された第8回全国和牛能力共進会で、しまね和牛は肉牛部門トップの農林水産大臣賞を獲得。これまでも内閣総理大臣賞を受賞するなど、常に上位を占めてきた。その土台には、優秀な種牛「第7糸桜(いとざくら)」をはじめ、数々の種牛を誕生させてきた実績がある。平成17年7月には、種牛「平文勝(ひらふみかつ)」が霜降りの度合いなど全国トップレベルの肉質をマーク。今後がますます楽しみとなった。若松一成さんの優しい眼差しは、いつも子牛を見つめ続けている
 島根では、安全でおいしい国産牛肉に対するニーズに応え、中国山地に近い山間部や隠岐島などで、上質の「しまね和牛」の生産に力が注がれている。
牛の飼育は、出産をさせて8カ月までの子牛を育てる繁殖と、子牛から成牛に育てる肥育とに分かれる。隠岐島・西ノ島町浦郷(うらごう)の繁殖農家・若松一成(わかまつかずなり)さんは、200ヘクタールの牧場で約70頭の子牛を育てている。1頭1頭の顔と名前、性格を把握したうえで日々、牛たちと向き合う。「海辺の広大な敷地で、自生の隠岐芝などを食べて育つので胃が丈夫。“霜降り”が入りミネラルも豊富」と太鼓判を押す。隠岐産の牛は県外でも人気が高い。

<写真:若松一成さんの優しい眼差しは、いつも子牛を見つめ続けている>

料理長の景山誠二さん
 こうして島根で健康的に育てられた子牛は、県外に出荷される一方で、県内のJA直営の肥育センターや肥育農家で肥育される。食の安全を第一に2年近くじっくり育て上げた極上品が、「しまね和牛肉ブランド確立推進協議会」指定のお店で食べられる。
 飯南町(いいなんちょう)上赤名にある「ステーキハウス萌美野(もえびの)」は、大阪、広島からも常連客が通うほどの店。景山誠二(かげやませいじ)料理長は、「肉質にばらつきがなく、クセが少ないので食べやすく、旨味が深い」と胸を張る。しまね和牛は、まさに最上級の味だ。

<写真:料理長の景山誠二さん>

 

【指定店(飲食店)】
松江市:焼肉レストラン味道楽・焼肉若富・焼肉大和 
出雲市:えんまん亭・島根ワイナリー 
飯南町:ステーキハウス萌美野

【お問い合わせ先】
しまね和牛肉ブランド確立推進協議会
事務局(JA全農しまね) 
TEL:0853-73-9531 FAX:0853-72-4195
http://www.shimane-wagyu.org/

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