フラッシュ

「三瓶小豆原埋没林公園」オープン!(大田市)
 
 
縄文の森発掘保存展示棟完成予想図(パース図)

 5月2日、大田市にある三瓶山の麓、小豆原地区に「三瓶小豆原埋没林公園」がオープンします。
 「三瓶小豆原埋没林」とは、約3500年前の縄文時代後期、三瓶山の火山活動による火砕流や火山泥流によって埋められた大規模な埋没林です。スギを中心とした巨木林が立木や流木の状態で埋まっていました。立木の中には、直径2.2mや樹高12mにもおよぶスギの巨木もあります。その巨大さ、保存状態の良さは日本一です。
 県では、巨木が集中していると思われる一帯を「三瓶小豆原埋没林公園」として整備し、その中に二棟の巨大な地下展示棟を設置します。「縄文の森発掘保存展示棟」(直径30m、深さ13.5m)と「合体木根株地下展示棟」(直径8m、深さ13.5m)がそうです。間近に観る巨大な埋没木や合体木の根株は圧巻です。
 オープン当日の午後1時からは「三瓶埋没林シンポジウム」も開催。場所は大田市の「あすてらす」。埋没林の謎に迫ります。

●お問い合わせ
景観自然課自然公園係
0852-22-6172
[URL]http://www2.pref.shimane.jp/sanbe/



島前3島間の海上交通網がより充実(隠岐・島前)
 
   
いそかぜ フェリーどうぜん

 4月、隠岐島前の西ノ島町、海士町、知夫村を結ぶ離島航路が整備され、新しい内航船と旅客フェリーが就航します。
 新船名は「いそかぜ」と「フェリーどうぜん」。いそかぜは19トン、定員70人で、28ノットのスピードを誇ります。一方、フェリーどうぜんは199トン、定員100人、8トントラック1台と乗用車6台が積載可能です。
 新船の就航や高速化に加え、ダイヤも大幅に改正。運航時間を延長し、夜間にも3島間を2往復運航します。さらに、知夫村に旅客フェリーを運航。知夫村と他の2町間が車で日帰り往復可能となりました。
 今回の離島航路の整備に伴い、3島間の生活・医療圏域の拡大、広域観光ルートの充実、交流人口の増加など、様々な面への波及効果が期待されています。

●お問い合わせ
島前町村組合
08514-7-8901



島前内航船就航記念イベントとって隠岐ツーデーウオーク(隠岐・島前)

 島前3島を内航船で巡るウオーキング大会が開かれます。離島を結んでのウオーキング大会は日本初の試み。各島それぞれの魅力を堪能できます。また、オールジャパンウオーキングパスポート島根県認定大会でもあります。
 初夏の隠岐路、紺碧の海と空、そして島の人々の人情が皆さんをお待ちしています。

●日程
◆6月7日(土)知夫里島・中ノ島コース(16、22、35km)
◆8日(日)西ノ島コース(10、20km)
●お問い合わせ
とって隠岐ツーデーウオーク実行委員会
08512-2-9610


大田市など県内各地で映画「アイ・ラヴ・ピース」撮影開始
 
 
大澤豊監督と主演の忍足亜希子さん

 大田市とアフガニスタンを舞台に映画「アイ・ラヴ・ピース」製作が始まります。同映画はバリアフリー映画”アイ・ラヴ・シリーズ“の第3弾。日本初の全編日本語音声ガイドと日本語字幕付きです。
 作品のテーマは世界平和と障害者の社会貢献。主人公は義肢装具士志望の聴覚障害の女性。物語は復興支援のNGOとしてアフガニスタンを訪れた主人公が地雷で片足を失ったアフガニスタンの少女に義足を作ろうと大田市大森町へ連れ帰り、義足が出来上る間に、少女は島根の豊かな自然や人情に出合い、戦火で傷ついた心を癒していくというものです。
 監督は映画「ボクちゃんの戦場」のロケで加茂町を訪れ、島根に縁のある大澤豊監督。主演は聴覚障害者で女優の忍足亜希子さん。アフガニスタンの少女役アフィファさんの来日後、県内ロケは4月中旬にスタートして、大田市、松江市、出雲市、浜田市、温泉津町、仁摩町、大社町などを巡ります。映画完成は9月、来年2月から全国一斉に公開予定です。

●お問い合わせ
「アイ・ラヴ・ピース」製作・上映委員会
0852-60-5161


『シマネスク』が島根広告賞パンフレット部門金賞受賞!
 島根県の広告文化の向上と商工業の振興を図るため、毎年開催されている「島根広告賞」(主催:島根広告協会)のパンフレット部門で本誌が金賞を受賞しました。
 今後もより一層島根県の魅力を伝える誌面づくりに努力いたしますので、ご愛読お願いいたします。

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