島根の一番
そろばん生産高日本一の町
●横田町
 横田町はそろばん生産高が日本一のそろばんの町。その生産量は日本国内の約7割を占めています。横田町で生産されるそろばんは珠運びの良さから高級品として名高く「雲州そろばん」と呼ばれています。その起こりは江戸後期。奥出雲の大工村上吉五郎が広島のそろばんを改良して作り始めました。その後、幾多の職人が技術や技法を磨き上げ、明治時代以降には玉を削る手廻しろくろの完成で質量ともに高まり、飛躍的に全国に広まったのです。昭和60年、旧通産省から伝統的工芸品に指定され、多くの伝統工芸士を生み出しました。現在、横田町はそろばんを通してタイ王国との国際交流に取り組んでいます。 そろばん生産高日本一の町横田町

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