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《旅のリポーター》澄川 博
島根観光大使。自然豊かな山あいの町、島根県美都町(みとちょう)出身。町役場職員としても活躍している。



体験・体感島根の旅(自然とともに旅あそび)
タ闇せまる都万の海
タ闇せまる都万の海

感動のイカ釣り体験(都万村(つまむら))
 島根町加賀(しまねちょうかが)港から隠岐(おき)の西郷(さいごう)港まで高速船レインボーで約1時間。イカ釣り船の待つ都万村遊漁(ゆうぎょ)センターは、ここからさらに車で約20分ほど西にあります。9月末から11月中旬まで実施されるイカ釣り体験には毎年多くの参加者があり、昨年は2時間で60杯も釣った女性がいたとか。先に針が数本ついた糸を海に垂らす誰にでもできる簡単なものですが、それにしてもすごい釣果です。それを聞いたボクもさっそく、眩しいほどのライトを幾つも点けた船で闇の大海原、日本海へ繰り出しました。出航から約15分で本日の漁場となる四敷島(しじきじま)の灯台沖へ到着。糸を垂らした直後に早くもかすかな抵抗感が。「も、もしかして」と、高鳴る鼓動を押さえながらどんどん糸を手繰り寄せてみると・・・いました、いました、プリンと肉付きのいいイカが一度に2杯も。船のライトに反射してピカピカと輝いている。噴くスミも勢いがいい!日本海を制覇したかのような快感に、ボクはこのイカ釣りがクセになりそうです。
 その夜の刺身が、涙の出るほどおいしかったことはいうまでもありません。

イカ釣りは、糸をあげるタイミングが大切
イカ釣りは、糸をあげるタイミングが大切

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