島根文人紀行 ラフカディオ・ハーン
イギリス人でありながら、日本をこよなく愛し、
日本の古い風俗・伝統を世界に紹介していった小泉八雲。
歴史が大きく揺れ動いた明治という時代に、
いまだ知られざる地であった隠岐に思いをはせ、
念願の来訪を果たした彼は、
隠岐という島で、日本人の心を見つけた。
小泉八雲[ラフカディオ・ハーン]
(1850〜1904)
イギリス人の父とギリシャ人の母の間に、イギリスで生まれる。19歳で渡来し、新聞記者として活躍後、明治23年(1980)年来日する。来日後は松江尋常中学校の英語教師となり、後に日本に帰化。東京大学や早稲田大学で英文学を教える。日本を愛し、古い風俗、伝承を調べて多くの著書を著し、世界に日本を紹介した。代表的な著書に、「日本お伽噺」「知られざる日本の面影」「怪談」などがある。

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