シマネ新風情報
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ソフトビジネスパ−ク中核施設パース図

  企業を総合的にサポートする
(財)しまね産業振興財団発足

地域産業の高度化と新産業の創出を図るために、研究開発型企業や研究機関、産業支援機関等を集積するエリアとして誕生するソフトビジネスパーク島根は、平成11年2月の本格着工以来、造成工事が進んでいます。また、その中核施設である「新産業技術センター」の建設工事にもこの12月に着手するなど、整備が着々と進行中です。

この「新産業技術センター」に入居予定である(財)しまね産業振興財団が、11年4月に発足しました。同財団は、(財)島根県中小企業振興公社と(財)しまね技術振興協会を統合したもので、起業化・経営・研究開発・市場開拓・情報化促進などあらゆる企業ニーズに対し、総合的にコーディネートする機能を持ちます。今後、県内企業に対し、目的に合った制度や人材、各種施設の紹介などを行うとともに、あらゆる相談に対して的確に対応し、連携体制を充実させるワンストップエージェンシーを目指しています。

<主な支援制度>
●産業創出総合支援助成金制度

新製品又は新技術の研究・開発を一貫して支援するため、事業化可能性調査(マーケティング等)、研究開発、販売システム構築に要する経費の一部を助成します。

●地域研究開発促進拠点支援(RSP)事業
新技術コーディネータを中心に大学・研究機関等の研究シーズの産業化を進めるため、企業の技術ニーズと学・官の研究シーズとのコーディネート、可能性試験の実施などの活動を通して、産学官の連携をプロデュースします。

●しまね・つくばネットワーク
島根にゆかりのある、つくば研究学園都市や東京在住の研究者等で組織される島根の産業を支援するグループと県内の産学官関係者をネットワーク化しました。すでに、つくばと県内企業との事業交流や産学官の共同研究プロジェクトなどが動きだしており、新産業創出の力強いサポーターとして活躍します。

その他、設備貸与制度、取引斡旋制度、情報化支援制度、ベンチャー支援制度、ISO取得支援制度など、数多くの制度を用意しています。(詳しくはホームページに掲載しています。)

国の新事業創出促進法の施行に伴い、島根県では「新たな事業の創出を促進するための基本構想」を平成11年4月に策定。全国でもいち早く総合支援体制を取り入れた(財)しまね産業振興財団は、中国地方初の「中核支援機関」として位置付けられました。また、このたびノーベル物理学賞受賞者で前筑波大学長の江崎玲於奈氏を特別顧問に迎えるなど、当財団は、企業の発展をバックアップする組織として精力的に活動を開始したところです。

この(財)しまね産業振興財団などの産業支援機関が設置されるソフトビジネスパーク島根は、製造業や情報産業など、パークヘの進出を機にさらに研究開発を進めたいとする県内外の企業から注目を集めています。分譲開始は平成13年の予定です。


島根で開催されるビッグイベント

第21回技能グランプリ2001年しまね大会(仮称)
●平成13年(2001年)
11月24日(土)〜27日(火)
●主会場:くにびきメッセ(松江市)

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第34回技能五輪全国大会 in しまね
「技能グランプリ」は、特に優れた技能を持つ一級技能士が技を競いあうことで、その技能と社会的地位の向上を図ることなどを目的に昭和57年から開催されている大会です。島根県では、平成8年に「第34回技能五輪全国大会 in しまね」を開催した実績を持つこともあり、初の地方大会を実現させる運びとなりました。

競技は、染色補正や和裁、建築大工、園芸装飾など30の職種(予定)となっています。

島根県では、本大会を通じて産業の振興を図るとともに、若者が夢を持って技能の道を志す機会をつくり出し、ひいては定住促進につながることを目指し、今、準備にとりかかっています。

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豊富な水産資源を育む島根の海(石見畳ケ浦・浜田市)
全国豊かな海づくり大会誘致決定
●平成15年(2003年)
●開催地:浜田市

「全国豊かな海づくり大会」は、水産資源の維持増大と海の自然環境の保全に対する意識啓発、水産業の振興を目的に昭和56年度から毎年開催されている国民行事です。天皇皇后両陛下に御臨席いただき、式典や海上での歓迎行事、稚魚放流を行うほか、開催地の特産品展、歓迎アトラクションなどが行われています。

浜田市への誘致は、日韓新漁業協定により大幅に制限された排他的経済水域を効率的に管理・活用し、島根県の水産業の振興に全県挙げて取り組むことの緊急性・必要性から決定されました。

島根県では、水産資源と豊かな環境が保全され、県の水産業や水産部市としての浜田を県内外にアピールできるよう、大会準備を進めることとしています。

全国高等学校総合体育大会
●平成16年度(2004年) 夏期大会(8月)
●主会場:県立浜山公園陸上競技場(出雲市・大社町)

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平成10年度全国高等学校総合体育大会 四国'98総体
昭和38年より競技種目を統合し行われてきた高校生最大のスポーツの祭典インターハイは、高等学校生徒にスポーツ実践の機会を与えるとともに技能の向上と精神の高揚を、また、心身ともに健全な生徒の育成や親睦を図ることを目的としています。

30の競技種目のうち島根県で行われるのは陸上競技や水泳、バスケットボールなど15種目です。

島根県では、会場地選定や施設整備などを早急に進めていくほか、県内の高校生1人ひとりの主体的な参加と、関係市町村や競技団体など多くの理解と協力を得ながら大会成功へ向け取り組んでいきます。


「いわみーる」
平成12年春オープン
(浜田市)

平成7年松江市に整備された総合福祉センター「いきいきプラザ島根」に続き、平成12年春、浜田市に「いわみーる」がオープンします。西部総合福祉センター、西部情報化センター、西部生涯学習推進センターなどが入居する「いわみーる」は、各サービスを一体的に提供する県西部の拠点施設となります。主な機能は次のとおりです。

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いわみーる完成予想図
●西部総合福祉センター
家庭での介護方法の講習会や介護機器展示を行う介護研修センター、点字図書や字幕(手話)入りビデオカセットの貸出などを行う視聴覚障害者情報センター、高齢者や障害者の相談を受付ける高齢者・障害者総合相談センターなどを備え、県民から必要とされる福祉サービスの一層の充実を図ります。

●西部情報化センター
マルチメディアの体験施設などを備え、県民生活の情報化と産業の情報化を支援します。

●西部生涯学習推進センター
生涯学習を支援するため、学習の場の提供や学習相談などを行います。
ほかに、シマネスクくにびき学園や交通事故相談所、福祉モデル住宅、貸出施設として研修室や体育室、ボランティアルームなども備えています。