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西郷町立大久小学校は、切り妻屋根のシンプルな外観に5本の丸太柱が映える
島根の木とくらし
【特集】島根の木と暮らし
県土の約8割を森林に囲まれた島根県。
そこに育つ木は
暮らしを守る家となり、
あるいは生活用具や燃料となり、
ときには畏敬の対象そのものとして
人の営みの中に息づいてきた。
幾重もの年輪を重ねながら
ともに過ごしてきた木と人の軌跡。
立ち止まり見つめれば、
これから歩むべき未来への道程を、
木は静かに語りかけてくる。
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藤間家の大玄関を入るとまず目に飛び込んでくる大黒柱。
幾つもの時代を見守り続けたあかしのように、深く鮮烈に静かな光を放っている。

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