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海外旅行をされる方へ

海外では、日本国内には存在しない病気が流行していることがあります。

また、地域によっては上下水道の整備や衛生環境が不充分なところも多くあります。

 

感染症にかからないための正しい知識を身につけ予防・対策をとり、旅行を楽しい思い出にしましょう。


感染症の中には予防接種をすることで防げる感染症がありますが、複数回接種が必要なものもありますので、旅行の計画は余裕を持って立てることが大切です。渡航時期・滞在期間・経由国・滞在地の状況(流行など)によって必要な予防接種も異なりますので、常に関係機関の最新情報を確認しましょう。

 

旅行先の情報を収集

健康で楽しく旅行するために、前もって渡航先で流行している感染症やその予防方法、衛生環境などを確認し、必要なものを準備しておきましょう。

 

海外へ渡航される皆さまへ!(外部サイト:厚生労働省検疫所)

 

必要に応じて予防接種を

予防接種で防ぐことができる感染症については、現地での流行状況や滞在期間、活動内容に応じて予防接種の実施を検討しましょう。

予防接種の種類によっては、接種回数が1回でないものがあり、その場合、2回目以降の接種を規定された期間を空けて行う必要があります。

そのため、予防接種をする場合は余裕をもったスケジュールで行いましょう。

予防接種の実施医療機関は、下記のサイトをご覧ください。予防接種による診療時間を決めている医療機関もありますので、必ず事前に電話で確認しましょう。

 

任意の予防接種実施医療機関について(島根県薬事衛生課)

 

海外旅行前の準備「命を守る予防接種」(外部サイト:厚生労働省検疫所)

 

予防接種実施機関の探し方(外部サイト:厚生労働省検疫所)

 

 

保健所でも相談に応じていますので、ご連絡ください。

TEL0856-31-9552(益田保健所衛生指導課感染症担当)

 

旅行中の心がけ

海外では、時差や気候の違いなどから、(自覚していなくても)様々なストレスを受け、免疫力が低下し、病気にかかりやすくなってしまいます。

 

コレラや細菌性赤痢、A型肝炎など飲食物から感染する病気を予防するには、生ものを避け、十分に火の通ったものを食べるようにしましょう。サラダ、ジュースの氷、カットフルーツにも注意が必要です。

 

世界的に蚊が媒介する感染症が多く発生しています。マラリア、デング熱は熱帯・亜熱帯地域で、ウェストナイル熱はアフリカ、ヨーロッパ、中東、中央アジア、西アジアなどの広い地域で、日本脳炎はアジアで広く発生しています。虫除け剤を使用したり、長袖・長ズボンを着用して、虫に刺されないようにしましょう。

 

狂犬病は、日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドなどの一部の国を除いて世界中で発生しています。日本でも、2006年に海外で狂犬病に感染した犬に噛まれ、帰国後発症、死亡した輸入感染例がありました。狂犬病は犬だけでなく、コウモリ、ネコ、キツネ、アライグマなど多くの動物から人に感染します。動物にはむやみに手を出さないようにしましょう。

 

帰国後に体調が悪くなった時

空港や港に設置されている検疫所では、渡航者の方を対象に健康相談を行っていますので、帰国時に体調に不安がある場合、又は健康上心配なことがありましたら、検疫官にご相談ください。

 

帰国後しばらくたってから症状が出た場合は、早めに医療機関を受診してください。現地では一般的な病気でも、日本国内には存在しない病気にかかっている場合がありますので、受診時には医師に海外へ行ってきたことを必ず伝えてください。病気によっては数日から数ヶ月と潜伏期間が長いものがあります。

 

旅行から帰った後は(外部サイト:厚生労働省検疫所)

 

 飛行機

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ先

益田保健所

〒698-0007 島根県益田市昭和町13-1
TEL0856-31-9535(夜間・休日0856-31-9500)
FAX0856-31-9568
masuda-hc@pref.shimane.lg.jp