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10月24日質問事項4

4.隠岐汽船の運賃値上げ

○山陰中央新報:知事、よろしいですか、山陰中央新報、高橋です。

 隠岐汽船の運賃値上げについてお伺いしたいんですけれども、先日、隠岐広域連合で運賃の値上げを承認というか、容認されたような形になりましたけれども、改めて運賃値上げに対しての御所感をお伺いしてもよろしいですか。

○溝口知事:経緯からいいますと、隠岐汽船から県と隠岐4町村で構成する隠岐広域連合に対しまして、燃料油価格の高騰を理由に運賃改定の申請があったわけです。これに対しまして、隠岐広域連合はコスト削減や旅客収入増への努力、サービス改善による顧客満足度の向上など、隠岐汽船の経営改善に向けたさらなる取り組みが不可欠であると意見を付した上で運賃改定を承認をしているという状況であります。県としましても、隠岐航路の安定的な維持・運営並びに隠岐地域の活性化、観光誘客に向け、引き続き隠岐4町村や隠岐汽船を初め関係者と連携して取り組んでいく考えであります。

○山陰中央新報:サービス改善ということだったんですけれども、今、具体的にサービスにどんな課題があって、どういう部分を改善していく必要があるというふうにお考えなんでしょうか。

○溝口知事:やはり安定的連絡がつくように、やらなきゃいけませんね。そういう問題ですね。

○山陰中央新報:いろいろ設備の部分であったりとか、そういう部分でいろいろ御指摘があるというふうにもお伺いをするんですが、そういうところについて具体的に県であったりとか、県も一員になっている広域連合のほうから具体的に御指摘をしていくということはお考えでしょうか。

○溝口知事:そういうこともあり得るかもしれませんね。

○山陰中央新報:さらに、燃料費が下がった場合、今、燃料費が年間1億4,000万円ぐらい、昨年度と今年度で変わってくるっていうことで、値上げをされるっていうことなんですが、燃料費がもとに戻った場合は、値下げをやっぱりすべきだというふうにお考えですか。

○溝口知事:それも会社の状況だとか、値上げの大きさだとか、いろいろあるでしょうから、それはやはり隠岐汽船と隠岐広域連合ですね、よく話し合いをしていくということが必要だろうというふうに思います。

○山陰中央新報:利用者からすると、負担がフェリーで310円、高速船だと410円負担が上がっているっていうことで、1割ぐらい高くなってますけれども、それはやっぱり隠岐汽船のほうが、乗船客からすると、値段が上がってて、油代が下がったから値段も下げてくれって普通は思うと思うんですが、そこは県としては隠岐汽船の経営状況のほうが……。

○溝口知事:逆の場合ですか。

○山陰中央新報:うん、普通は考えるかなと思うんですが、隠岐汽船の経営、あくまで隠岐汽船の御判断だというふうに知事はお考えということですか。

○溝口知事:やはり隠岐汽船の経営が安定しませんと隠岐汽船自体の運航ができませんから、それは必要なことですね。ただ、隠岐汽船の内容は必ずしも我々も承知してませんが、それは毎年度、決算が出ますから、そういう状況で見たりはできますけども、途中の段階でどうだっていうことはなかなか、すぐに出てくるのかどうか、それから油の価格なんて変動しますから、それがどの程度続くかっていうのはわかりませんから、そういう中でどういう形でやるのがいいのか、隠岐広域連合と隠岐汽船とでふだんからよく連携をとっていくということは必要ですね。


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