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9月28日質問事項7

7.中央病院の経営状況

○山陰中央新報:知事、よろしいですか。山陰中央新報の片山です。

 話は変わるんですが、県立中央病院の決算が先日報告されまして、赤字が7年連続となって、一般会計からの補填も続いている状況なんですが、知事として、そうした赤字が続いている状況の受けとめと、原因をどう考えておられるか教えていただけないですか。

○溝口知事:中央病院の経営状況につきましては、病院事業管理者や監査委員の方から状況の報告は受けております。赤字幅は縮小しましたが、引き続き厳しい状況は続いておるという認識であります。県内の医療情勢や国の医療政策の動向などもよく見ていく必要があろうかというふうに思います。中央病院には経営の健全化を図りながら救急医療や周産期医療など、質の高い政策医療を引き続き提供されていくことを県としては期待をいたしております。

 具体的には、県としても中央病院の状況などをよくお聞きしながら対応を検討していきたいという考えであります。

○山陰中央新報:私が思うに、やっぱり医師不足っていうところが一つ、主な原因に上げられるとは思うんですが、そこら辺を抜本的に解消していかないと、この赤字も大きな圧縮にはつながらないかなと思うんですが、そこら辺、今後の対策として、知事はどうお考えですか。

○溝口知事:それは中央病院も長い伝統を持つわけでありまして、島根の医療に貢献をされているわけでありますから、中央病院自体も経費の削減だとか、そういうこともやりながら、あるいは病床削減によるスリム化をやりながら、今直面しておられる状況をやはり打開をしていかれるように、県としても必要な対応を考えていきたいというふうに思っています。

○山陰中央新報:医師の確保に関しては、県立中央病院単独では難しい面があると思うんです。その中で、県と大学と、そこが連携して取り組みを引き続きやっていくことと、対策強化が求められると思うんですが、そこら辺、知事はどうお考えですか。

○溝口知事:県立病院は京都のほうからも創設のときからいろんな方が来られて島根の医療に一定の貢献をされてきておるわけでありまして、いろんな事情がありますから、我々としても中央病院からの情報を得たり、あるいはもちろん島根大学の医学部が島根県の中では大きな役割を演じていますから、そういうところの状況などもよく見ながら、これからよく検討しなきゃいかん課題だろうとは思いますが、今の段階でどうするこうするということを申し上げられる状況ではありません。

○中国新聞:知事、関連で、中国新聞の秋吉ですけども、中央病院の赤字は7年連続なんですけども、これ帳簿上の話で、公営病院がなかなか黒をばんばん出すのは難しいと思うのでそれ自体はそれとしても、現在、中央病院がまずいのは、手持ちの現金がどんどん減ってると、期末の残高が30億円台になって、このまま減っていくと、5年先ぐらいにはもうゼロになるんじゃないかみたいな状況なわけですけども、その辺の深刻さというのを知事は今どう見てられますか。

○溝口知事:それは、そうした問題があるということは承知をしてますけどもね、やはり中央病院はこれまでも島根の医療のために大きな役割を果たしてきた病院でありますから、やはり引き続きそうした島根の医療を担っていくということは大事なことであると、県としても強い関心を持って対応を、お話を聞いたり対応を考えていく必要はあろうかというふうに思ってます。

○中国新聞:それに関して、さっきもありましたけども、医師の確保、非常に重要で、医師がいないと、稼ぎ手がそもそもいないわけですから稼げないと。知事、先般、島根大学の方と、学長さんに会って医師確保の要請なんかも、去年か、されてたと思うんですけど、ああしたことをまた続けていくつもりはありますか。

○溝口知事:それはいつでもやってますよ。島根大学の先生方にお会いをしたりですね。

○中国新聞:また要請活動に近々行かれるということは。

○溝口知事:要請活動というか、ふだんからそういうお話はお聞きをしたりしております。

○中国新聞:わかりました。

 


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