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1月24日質問事項10

10.県立美術館の評価

○山陰放送:済みません、美術展に関連して、BSSの秦です。

 こちらの美術館のパンフレットにもありますけれども、ことしで開館20周年ということで、20年前に当時100億円以上かけて県が建てたこの美術館ですけれども、その活用方法であるとか、県民にどれだけ活用されているのかというようなところを見られて、知事から、この20年前の建設、それから現在のありようというのはどういうふうに評価されますでしょうか。

○溝口知事:私の感じでは、島根、そして松江にいいコレクションを借りてこられたり、あるいはこの北斎のように寄贈をしていただいて保存をして、こういう展会を行うことができて、島根にとっては大変ありがたいことですね。私自身が絵は非常に趣味でありまして、いろいろ見て回りましたけども、日本画はやはり浮世絵、浮世絵と言っちゃいけませんけども、こういう日本固有の美術を保存していくということは大変大事なことじゃないかというふうに思います。永田さんの場合は島根出身の方ですからね。

○山陰放送:そうすると、行政のつくった箱物としては、非常に有効活用されていて、情報発信も非常に有益になされている施設ではないかという評価ということでしょうか。

○溝口知事:ええ、そうですね。

○山陰放送:あと、済みません、今後、もっとこういうふうな美術館になったらいいんじゃないかとか、こういう機能をもっと付加してほしいとかっていうような知事の希望などはありますでしょうか。

○溝口知事:あの場所はいいですしね、あんな水辺に沿った美術館なんてあんまりないですよ。普通は湿気が来るからいかんという説もあるんだけども、そういう感じは余りないですね。広い宍道湖も見えて、食事をするとこもあり、子供の見学ができるとこもあり、それから中へ入ると空間が広いですわね。それから、そんなに長くいないといけないほど大きくはないんですね。そういう意味で、澄田さんのころですかね、できたのが。いい美術館をおつくりになったというふうに思ってます。

○山陰放送:わかりました。ありがとうございます。

○中国新聞:知事、関連で、中国新聞の秋吉ですけども、箱物はどうしてもそういう性質があるものなんですけど、やっぱりできた直後に入館者がぼんと伸びて、その後はやっぱりだんだんなべていくというか、低迷していくというのはどうしても、どんな施設でもある意味しようがないところはあると思うんですけども、20周年を迎えて、今後、県美もさらに20年、30年と続いていくと思うんですけども、そこに向けて何か展望というんですかね、そういう部分は何か今お持ちですか。

○溝口知事:島根にそうした美術館がありますということは、観光振興なんかにも非常に役に立つわけでありまして、そういう観点も含めて、いろいろPRをしていくことが大事なんじゃないかというふうに思います。そのためには、やはり展示が、人々が見るもですから、そういう展示が変わってきますわね。そういうのを県外の人、あるいは県内の人などにも伝わるようなことを考慮していくということですかね。

○中国新聞:ここの県美の学芸員さんも何度か賞を受けられたりとか、美術館の。

○溝口知事:そうですね。

○中国新聞:あとは、北斎のこのコレクション、非常にキラーコンテンツとしてもいいものだと思うんですけども、その辺のやっぱり発信が重要であるというお考えだと。

○溝口知事:ええ、発信は、一定の発信をやってまして、なかなかただではできませんから、状況を見ながら、必要なPRをやっていく、これまでもやってきておりますけれども、これからもさらにやっていくということじゃないかと思いますね。

 あそこに行けばこういうものが見られるとか、ああいう美術館はなかなかないですね。湖のそばにあるなんていうのはないわね。豊かな自然があるでしょう。それから緑が多いですし、それから松江に来れば、すぐ来られるとこだしね、島根の一つの宝じゃないですかね。

 じゃあ、よろしいですか。それじゃあ終わります。

 


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