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12月6日コメント3

コメント3)県立古代出雲歴史博物館「出雲の神楽をささえる-林木屋神楽資料-」

 それから、3番目は、こちらにも出ておりますけれども、古代出雲歴史博物館の常設展期間限定展示として、「出雲の神楽をささえる-林木屋神楽資料-」という展示を12月22日金曜から来年1月28日日曜日までの37日間、古代出雲歴史博物館でこうした展示を行うわけであります。

 出雲市内の神楽団体は、かつては専門のそうした衣装だとか道具の貸し出し屋さんから面や衣装など、神楽道具を借りて神楽を舞っていたというそうであります。その貸し出し屋の一つが出雲市大津町で事業を行われております、屋号が林木屋さんという貸し出し屋さんであります。このたび林木屋さんに伝えられた神楽面236点、衣装307点などの神楽資料を県の博物館に寄託をされることとなり、これを記念して展覧会を開催するものであります。

 この展覧会では、神楽面223点、神楽衣装23点を含む326点の資料を展示し、神楽道具貸し出し屋が出雲神楽の伝承に果たした役割や出雲市域での神楽の伝承に迫るものであります。ほぼ全ての資料が展覧会として初公開されるものであります。

 林木屋さんに伝わる神楽面の裏には、演目もしくは役名が墨で書かれており、この墨書から、明治時代前半のころによく舞われていた演目、「荒神」とか「田村」など、そういう演目があるそうですけれども、そういうものや、現在では途絶えているが、当時は一定程度舞われていた幻の演目があるそうです。「和田隅」とか「天ノ御中主」などもわかっているそうです。今回、幻の演目は可能な限り復元して紹介することとなっております。来年1月1日から3日までは入館料が無料にもなるそうでありまして、この機会も活用されたらということであります。

 

 私からの冒頭のコメントは以上です。


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