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7月11日質問事項4

4.大雨被害

○山陰中央テレビ:知事、今回の島根県西部の豪雨災害の件ですけども、数億円、被害が既に判明していますが、今回の災害について、県からの緊急的な措置とかっていうのは現段階で考えていらっしゃるんでしょうか。

○溝口知事:まだ私のところへ上がってきていないと思います。

○山陰中央テレビ:これぐらいの被害というのは、大雨が降ればそれなりにいろんなところに被害が出るわけですけども、これぐらいの被害というのは、何というんですかね、県の中で想定の範囲内のものなんですか。

○溝口知事:まだわかりません。道路への落石、そういう処分もしなければいけません。そういう土砂災害の復旧だとか。そういうものはこれからですね。

○山陰中央テレビ:何年か前、3年、4年前ですかね、江津とか津和野でも大きな災害があったですけど、あのとき、ちょっと私が不勉強で申しわけないんですが、あのときは何か、例えば県のほうから緊急的な措置とか、そういうことをされたことっていうのはあるんでしょうか。

○溝口知事:河川改修だとかはやっていますしね、道路の修復もやっていると思いますよ。

○山陰中央テレビ:今回大きな、それぞれいろんな被害は出ましたけども、人的被害もなかったですし、河川が氾濫するということもなかったというのは、ある程度、一定の県西部の防災体制というか、治水対策の効果だったというふうにはお考えですか。

○溝口知事:そこは私が簡単に言うわけにいかないと思います。降雨の状況だとか川の水位の状況だとか、そういうこともよく調査をして評価しなければいけないと思います。

 ただ、あれだけの大雨で中小河川が氾濫しなかったのは、上流にダムがかなりできて、そこで一定の水量を吸収したという要素があるのかなあと個人的には思っていますが、それは、そのとおりかどうか調査をよくしないといけませんね。

○山陰中央テレビ:今回、そのダムにもかなり大きな被害出なかったですけども、流木がかなり流れ着いていて、九州北部のほうでは大きな木がかなり流れ出して大きな被害が出たという。30年前の58年水害のときなどには、まだ多分木がそんなに大きくなかったという点もあって、被害の出方というのがここ数十年で多分、かなり変わってきてると思うんですが、そのあたりの森林の治水対策であったり森林整備の部分で、こういう被害が起きやすい島根県への対策というのは何かお考えではないんでしょうか。

○溝口知事:それは、よく調査をしてチェックしなければいけませんね、今の実態はまだわかりません。

○山陰中央新報:関連してですけれども、ソフト対策になろうかと思うんですが、例えば邑南町では避難指示に対して実際に避難された方が1割に満たなかったということになってます。結果的に被害はなかったんですけれども、また今後に向けて、各自治体にそういった訓練を呼びかけるとか意識を高めるといった働きかけも重要かなと思うんですが、そのあたりはいかがでしょうか。

○溝口知事:それも邑南町の実態をよく知りませんから、聞いたりして、必要があればそういうこともやるでしょう。邑南町から話を聞かないといけませんね。

○中国新聞:関連で、今回の、5日でしたかね、県西部の豪雨で、最も被害の大きかった部分というのはどの部分ということで受けとめられてますか。

○溝口知事:被害という意味では、孤立集落ができた人々は不安だったでしょうね。それで一部、ヘリコプターで安全なところに搬送したということがありますけれども、それ以外について、格別私が聞いているわけではないです。

○中国新聞:浜田市内の3桁国道で斜面がかなり崩れて復旧に時間かかりそうという話はお聞きになってますか。

○溝口知事:だから、それは土砂崩れがあったりしているのは知っていますよ。

○中国新聞:で、ちょっと僕もよく現地、詳しくないとこもあるんですけど、結構住民にとっては割と生活道路的な重要な道路だそうで、迂回路の設定、もろもろ、当然土木部のほうでされてるとは思うんですけども、この辺、なかなかすぐには復旧、ほいほいとできる状況じゃないようなんですけども、この辺については何か今、対策……。

○溝口知事:それは引き続き、そういう道路の整備をやっていく考えです。

○中国新聞:そのほかの道路も、今回、日本の最近の豪雨災害って非常に局所的で、どこ降るかわからないという、降ったところはかなり大きな被害を受けるという傾向が非常に強くなってきてるんですけども、その辺について、なかなか一遍には難しいかもしれないですが、島根県も平成25年の夏に豪雨災害があったばっかりですんで、その辺について、長期的にどういうふうに整備していくかというのは、何か今お考え等々。

○溝口知事:だから、今回の状況をよく調査して、それから森林も大きくなっていますから、そういうことがどういう影響があるのか、やはり専門家の調査検討が必要ですね。

 


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