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6月16日質問事項6

6.島根原発

○日本海テレビ:済みません、知事。島根原発1号機の廃炉計画の件なんですけども、いよいよ議会始まって、2段階目の了解の判断される時期に来てるかと思うんで、ちょっと改めてお伺いしたいんですが、今月の5日に松浦市長が六ヶ所村の再処理工場を視察されました。一応原燃のほうは来年の上期に完成する予定というふうに言ってますが、今まで23回延期を繰り返してきたこの工場が一応稼働するという予定で、この計画、進行してますけども、今、どういうふうに受けとめてらっしゃいますでしょうか。

○溝口知事:そこは国の責任において廃棄物の処理を進めるような体制を築いてもらうということですね。

○日本海テレビ:予定どおりに動くと知事も考えてらっしゃる。

○溝口知事:そこは我々も、我々の判断で十分できませんけれども、国に対してそういう要請をしていくということです。

○日本海テレビ:予定どおりに稼働してくれと。

○溝口知事:はい。

○日本海テレビ:知事みずから六ヶ所村、視察、行かれたりとかというような御予定は。

○溝口知事:私はまだありませんけれども、必要があれば行きますが、やはり国がきちんとやるべき課題ですね。

○日本海テレビ:必要があればというのは、例えば計画に狂いが生じてきたらとかということでしょうか。

○溝口知事:そういうことではなくて、国の対応がどういうふうに進んでいるかということでしょう。我々が判断はできないです。

○日本海テレビ:一応視察が終わった段階で、松浦市長は、技術的な問題もクリアして、一応予定どおり稼働できそうだという感触を得て帰ってこられたみたいなんですけど。

○溝口知事:それは松浦さんの判断ですね。

○日本海テレビ:今、市民の中では……。

○溝口知事:それは、我々が判断するというよりも、国自身が判断して言うべきことでしょう。

○日本海テレビ:ここからちょっと推測になるんですけども、例えば市民の中には、本当にちゃんと稼働してくれるのか、再処理……。

○溝口知事:それはあるでしょう。だけど、それは責任ある人がちゃんと説明しないといけないです。

○日本海テレビ:まずこれ、仮に、例えばうまく稼働しないとか処理がおくれてるということになった場合に、使用済み核燃料が原発内から出ていかないということになったときの対策とか、そういったことは今、お考えはありますか。

○溝口知事:そういうことも含めて、国が原発の問題について、あるいは廃棄物の処理について、きちっと対応するということが必要なわけでしてね、我々は国に対してそういう要請をしていくということでしょう。

○日本海テレビ:知事としては、一応計画どおりの2029年までに全量県外搬出ということでよろしいですよね。

○溝口知事:国がそれを実現して、実現する責務があるわけですね。また、それは状況が変われば、我々もそれに対してどう対応するかというのは考えなければいけないと思いますけどね。

○日本海テレビ:例えば、その対応の中で、いっとき松浦市長が提案されてた追い出し税とか、そういった方策を考えておられるんでしょうか。

○溝口知事:追い出し税、わかりませんが、いずれにしても、技術的な問題ですから、国において責任を持って対応するということですよ。それを要請していくと。我々は判断できません。

 


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