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4月21日質問事項5

5.地方自治体の権限拡充

○中国新聞:知事、昨日、憲法審査会で、衆議院の。国と地方のあり方について有識者の報告なんかがあったようで、その中の内容は、地方自治体の権限を拡大できるように憲法改正をしたほうがいいとか、あるいは道州制の導入とかを積極的に憲法で保障したほうがいいとか、そういった議論があったんですけど、まず地方自治体の役割と、あと道州制について、知事の今のお考えを。

○溝口知事:地方で完結できることは地方でやるというのは原則ですね。道州制につきましては、どういうことでやるのか、余り議論されていませんよね。

それから、そういう意味で道州制になったらどういう影響が出てくるのかといったような議論は、知事会もそうですし、日本全国として、そういうムードは余りないですね。

○中国新聞:地方自治体の権限というんですかね、国とのすみ分けという意味で、地方自治体といっても県や市町村のすみ分けというのも当然ありますけども、今の県ができることについて、知事は、当然権限がふえれば体制もふやさなきゃいけないんで、実際にはそういう問題はつきまといますけど、理想論というんですかね、あるべき論として地方自治体の権限というのは今十分だというふうにお考えですか。

○溝口知事:そこも、それは一般論で判定するのは難しいですね。

道州制については、やはり中国なら5県という、違った風土、環境がありますからね。そういうところで果たして歴史もなくてできるかという問題はあるでしょうね。今、道州制を進めるという議論は余り聞かれませんね。

○中国新聞:そうですか。一時期は結構盛んにされてましたが。

○溝口知事:ありましたけれどもね。

○中国新聞:それからは、もうほとんど今は進展がない。

○溝口知事:あまりないような感じがしますね。道路網も整備がされてきますし、それから情報の伝達というのが地理的な問題ではなくなっていますからね。むしろそれぞれの地域が特色を生かしながら魅力のある市町をつくっていくと、そういうことがいいのではないかというようなのが世の中全般の考えではないでしょうか。


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