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12月25日質問事項2

2医師確保対策
○山陰中央新報:知事、済みません、ちょっと各論的な話で、今それこそ医療、介護の話とかも出ましたけど、やっぱりインフラ整備の一つの重要な地点として、医療の充実というのが大事だと思うんですが、昨日も地域医療支援会議がありまして、その中で県内の医師が非常に不足、若干の改善傾向になるんですけども、不足している状態が続いていると。その辺、県としてもいろいろ奨学金等はやっておられると思うんですが、まだまだその効果としてどうなのかなというところもありまして、それの現状、医療の医師確保ですね、そういう現状と、今後の対策の方向性みたいなところをちょっとお聞かせいただければと思いますが。
○溝口知事:医療は、むしろ都市のほうで不足してくる状況に今はなりつつあるわけですね。都市の人口の高齢化が進んでいくと。それが物すごい大量に起こるわけですね。他方で、島根の中でお医者さんは実際不足しているんですけども、例えば介護施設なんかでいうと、高齢者がむしろもう少なくなって、余るようなところもあるわけですね。そういう中で医療を確保していくというのも、これも本当はやはり地方に誘導するような仕組みがないと難しいわけですけども、数年前に医局制度というのをやめて、どこでも研修が受けられるということになって、若いお医者さんたちが島根大学の医学部に残らないで都市の大病院で研修をするといって出ていかれますから、ここで働けるお医者さんが少なくなってるということでありましたから、そういうことにならないように、奨学金を供与しますというのが一つあり、あるいは医局の中で研修を受けながら、そして島根でお医者さんをしながらキャリアアップができるように、そういう支援をしていきましょうというんで、島根大学の医学部に(市町村、医療機関、大学、県などの関係者で)地域医療支援センターをつくって、若い人が島根にいても、島根で勤務をしてても先端の医療を研究したり勉強したりするチャンスを与えよう、そしてまた、各市町村も出身のお医者さん方との交流を深めて、出身の町、市に戻ってこられるようにしようという努力をしておると。こういう努力をやらなきゃいけませんけども、お医者さんも高給ですと、奨学金を返すというようなことが容易に起こるわけですね。だから奨学金だけじゃなかなかいけないので、地域を好まれるようなお医者さんづくりというのも大事な課題です。


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