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11月26日知事コメント

最初に、私から2点、コメントを申し上げます。

 

 1.錦織圭選手の活躍
1点目は、錦織圭選手の活躍についてであります。
今期は、世界ランキング、自己最高の5位で終了されました。先日行われましたATP、プロテニス協会ワールドツアー・ファイナルに初出場され、予選リーグを勝ち抜いて決勝トーナメントに進出されたことは、まことにすばらしいことでありまして、お祝いを申し上げる次第であります。
今年は、世界ランキングの上位の強豪に対して互角の戦いをされ、島根県出身の日本人が世界の選手を相手に活躍する姿は、私どもにとりまして、とても頼もしく、うれしいことであります。11月17日に帰国後もイベントや慈善試合など諸行事に参加され、12月から来年のツアー大会に向けて練習を再開されると聞いておりますが、休む暇もないことと思われますが、心身をリフレッシュされ、来年のさらなる活躍を期待する次第であります。

 

2.企画展「美少女の美術史」
2点目は、机の上にピンクのチラシと申しますか、配ってありますけれども、県立石見美術館におきまして「美少女の美術史」という企画展が12月13日土曜から来年の2月16日月曜まで開催をされます。この日本のポップカルチャーにおきまして重要なモチーフとなっております美少女に注目して、文化的な背景を探る展覧会ということであります。
日本では、江戸時代の浮世絵から近代の日本画、洋画、現代アート、漫画、アニメまで幅広い時代に、また幅広い領域から少女をめぐる表現がいろいろなされておるわけであります。出品作家100名以上、出品点数300点以上の膨大な作品を見ながら、日本の人たちが少女に何を求め、どういう表現をしてきたのかということを見ることができるわけであります。
近代になりまして、大正、昭和の少女雑誌から近現代の著名作家の作品、若者に人気のキャラクターまで、バラエティーに富んだ内容で、男女を問わず、また子供から大人まで幅広い世代に楽しんでいただけるんではないかというふうに思います。
この展覧会は、実は県立石見美術館と青森県立美術館、そして静岡県立美術館が共同して作成したものであります。平成22年度に漫画やアニメ、美術を初めとする文化史を総合的に検証する企画展「ロボットと美術」というのを、この3つの美術館で行ったわけでありますけども、これをまた3館で共同して展覧会をするということになったようです。7月以来、青森県立美術館で約3万4,000人、静岡県立美術館では約2万人を動員をされているということであります。3館の担当した学芸員3人でありますけども、トリメガ研究所という企画チームをこしらえて、いろんなところで活動されていると。その方々のトークショーなども開かれるということであります。
また、ユニークなものとしまして、展覧会の担当学芸員が企画して制作した新作アニメーションがあります。太宰治の小説「女生徒」を原作として、気鋭の映像作家、塚原重義監督に制作を依頼してできたというものであります。これも裏のページに載っておりますけども、新作アニメーション「女生徒」というものであります。企画、トリメガ研究所と、こういう3人の学芸員が協力してつくったというのであります。日ごろ美術館を訪れることのない若い人が来場しまして、日本美術の豊かな表現に触れることができるのではないかと期待をしております。
私からの説明は以上です。


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