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10月24日質問事項2

2.三隅火力発電所
○山陰中央新報:知事、済みません、三隅の2号機の計画、そもそもあったわけですけども、前回、記者会見があってから以降、中電から何か説明等は受けたんでしょうか。
○溝口知事:中電のほうからは、具体的な方針が決まっているわけではありませんということでありまして、詳しいことは聞いておりません。中電のほうも、まだどうしよう、こうしようということを詰めておる段階では、どういう段階にあるのかというのは知りませんから。だから、いずれにしても、三隅電力の取り扱いにつきましては、前回、開発の時期を延ばしたわけですね、開始時期を。その段階で覚書があって、中電、浜田市、島根県で、中電が具体的に開発時期を決定するまでの間、県及び浜田市に対し、随時2号機開発をめぐる諸条件について説明しますということでありますが、今、そういう段階まで入ってないというお話ですから、まだ我々も説明を受けてはいないと、こういうことです。
○中国新聞:市民団体のほうからの質問状が出てまして、原発の稼働と、簡単に言うと矛盾するんじゃないかというような指摘がありましたけど、その点については、知事はどうですか。
○溝口知事:その点は、団体の方々から質問が来てますから、中電と島根県に来てますから、今、調整をしているところです。
○山陰中央新報:それは、きょうが締め切りとして言ってますね。
○溝口知事:きょうなんですが、やはり渡すだけじゃなくて、若干説明をしたほうがいいだろうと思ってますけども、先方のほうは中電に対しては、きょう来るのは難しいという話は聞いております。だから今、日時をどうするかということは事務的に調整中です。
○山陰中央新報:それは、県としてはきょうではないということですか。
○溝口知事:中電のほうの話がどういう話か確認をしませんとね。
○山陰中央新報:中電の話を聞いた上で、中電の回答を聞いた上でということですか。
○溝口知事:中電が最終的にどういうことで話されるのかというのを確認した上で、我々も、同じころがいいだろうと思いますけども、そういう日程を含めて調整しております。
○山陰中央新報:日程のめどとしては、いつぐらいになるんですか。
○溝口知事:それはまだ聞いてません。まあそんなに遠いことじゃないでしょう。むしろ質問状を出された方の御都合を聞いて決めるという感じですね。
○中国新聞:済みません、知事の今の中電の検討に対するお考えをちょっと確認させていただきたいんですが、電力の小売が自由化されるということで、それに伴って管外に売れるという、そのため、その小売自由化に伴う構想の一環なわけですけども、それで関電の要は入札に応じようという、その今の中電の考えというのは、知事は理解はできますか。
○溝口知事:それは、国がそういう問題をどう考えるかということはあるわけですけども、国に対しましては、この前も話を聞きますと言ってましたが、電話でのやりとりでありますけども、国というか、エネルギー庁の考えですと、既に大口需要家に対する電力小売は自由化されており、さらに今後、小売参入の全面自由化を2016年を目途にですか、実施することとされており、自由化はもっと進むと。そういう中で、管内の電力会社が他の電力会社や管外の企業へ電力を供給したり、あるいは逆のケースが出てくるという状況になっておると。したがって、中国電力が石炭火力発電所を増設し他社へ供給するとしても、そのこと自体が直ちに国として問題になるとは考えていないということです。
他方で、原子力発電所については、国のエネルギー基本計画の中で安全確保を前提にエネルギー需給構造の安定化に寄与する重要なベースロード電源とされておるということ。そして、新規制基準に適合した原発について再稼働を進めるとされており、一定量を確保するということは国全体として要請をされている。
いずれにしましても、これ、基本的にエネ庁の考えのようですけれども、いずれにしても、火力発電にせよ原子力発電にせよ、地域住民の理解を得て進めるということが大切だというようなコメントといいますか、考え方を聞きました。
○中国新聞:この前、知事、国の考えをもう一回確認すると言われて、今確認されたわけですね。
○溝口知事:これが、大体こういう考えだったということです。
○中国新聞:それを受けて、今、知事としてはどういうふうに考えられますか。
○溝口知事:それは格別ありませんね。
○中国新聞:格別ないというのは、その辺は、中電からまだ説明を受けてないということで。
○溝口知事:ええ、中電自身がどうされるのかというのがまだ決まってないわけですから。
○山陰中央新報:仮にやると言った場合に、原発との絡みの部分というのはどのように考えるんでしょうか。
○溝口知事:そういう仮の話にお答えすることは難しいですね。


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