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10月9日質問事項5

5IT企業の誘致
○日本経済新聞:知事、産業政策についてお聞きしたいんですけれども、企業立地の考え、特に島根県の場合には、いわゆるソフト系というか、IT系に力を入れていらっしゃっています。それで、最近、業界団体がIT系の売り上げが伸びているとか、それから日銀の支店長なんかもRubyを中心としたIT集積が成果を上げてると言ってますけれども、これまでのそういったソフト系の誘致策について、評価を今のところ聞かせていただけますか。御自身の評価ですね。
○溝口知事:IT系もハードとソフト両方ありますけども、ハードのほうは村田製作所のような高級なチップをつくられるとか、そういう点も進んでますが、ソフト系も松江周辺、県内、ほかの地域でもかなりできてきておりますね。松江市と一緒になってやってまいりましたけども、Rubyの活用でありますとか、それからソフトウエアの産業を県で誘致をするということをやってまいりまして、企業数も恐らく、あるいはそこで働く従業員の数も増えてますし、それから売り上げも増えております。一つの動きが出てきておるというふうに思いまして、引き続き我々のほうでこの分野の振興を進めてまいります。
そういう中で、大事なことは、そういう分野で働く人を、優秀な人ですね、どういうふうに確保するかということが大事なんで、県内の高校生、あるいは中学生などまでを視野に入れて、ITのソフトウエアをつくることのできる人たちを育てていくと、そういうことに力を入れております。
○日本経済新聞:ちょっと細かい政策にはなるかもしれませんけれども、島根県の場合には、例えば大阪のソフト系が進出してきたときに飛行機賃を補助するとか、それからそういった今おっしゃった人材を探すために就職フェアをするとか、そういう分野にお金をつけることについては、成果は出てると思いますが、これからどうなんでしょうか。やっぱりそういうふうに。
○溝口知事:ええ、ソフトウエアが松江で増え出しましたからね、我々はそういうことを始めたわけです。ビジネスは大都市で起こりますからね。それから設備投資は余り大きくないわけですね。普通の企業立地ですと設備投資に着目して助成をするといったことがありましたが、そうじゃなくて、ソフト面で家賃の補助をするとか、あるいはそういう出張旅費を見るとか、そういうことをやってきているわけでして、今後もこの分野には力を入れていきたいと思いますし、これからもかなり伸びていくんじゃないかというふうに思います。
それから、島根の人で東京などで働いている人も、島根で働けるなら戻りたいという人もいますから、そういう方との接触なども進めております。


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